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尻尾用センサ 

こういう構造
神に関しては短冊状に切り分ければ折るだけで厚さを調節できる

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尻尾用アクチュエーター 

普通に空圧式アクチュエーターでえええな…

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レスポンスの速さで言えばバイオメタルファイバーが一番いいんだけどいかんせん高い

尻尾用アクチュエーター 

フィルムヒーター+空気の封入された熱伝導性の風船のようなもの

空気をフィルムヒーターであっためると膨張して圧力で硬くなる
これを何個も数珠繋ぎにして尻尾の中に通せば、電圧をかけると硬くなる尻尾の完成…?

尻尾用センサ 

アルミホイル2枚と模造紙を用意
まず模造紙を短冊状に切り分ける
細長くなった模造紙を半分に切り分け、片方だけもう半分に切り分け、さらに片方だけを…と言った具合である程度まで分割する
最初の半分の長さの紙に、1/4の長さの紙を貼り、さらにそこに1/8のものを…と重ねていく(指数関数的に厚みが増えていく)
それをアルミホイルで挟み、電極をつける
交流のオシレーターと電流センサのあるICを用意
オシレータ、抵抗、圧電センサ、電圧計を直列につなぎ、電位差を検知して出力する

先端になるにつれて分厚くなるような誘電体(絶縁性、紙でもいい)をアルミホイルで挟めば、押した部分で誘電率の変動が変わるセンサーになるのでは

加速度計だと振動で誤動作するから圧電センサーの方がいいな

調べた感じ、ER流体ってのが使えるかもしれない
パイプの側面に電極を用意して、中に特定の液体を入れる
電極に電圧を印加すると、液体内の粒子が整列して硬くなる…らしい

・装着する部分は尾骶骨のあたり
・周辺の筋肉がリラックスしていたら尻尾を垂らす、緊張していたら尻尾を立てる
・尻尾は多重関節で、各区画ごとに圧力センサー(もしくは振動検出装置)がある
・根元にはバイブレーターがあり、尻尾の各センサーからのフィードバックに応じて振動の周波数と強さが変わる

普通に楽しそうでは?外付けの尻尾

付け根ほど周波数が高くて先端ほど周波数が低い、みたいな感じにして、あとはトレーニング

どうなんだろう
尻尾の触覚を振動でフィードバックするなら、尻尾の付け根から先端までを周波数の変化、圧力を振幅にマッピングすれば脳が勝手に覚えそう

尻尾だと見えないっていう点があるのか

機械式の義手とかと同じで、神経を繋ぐか筋肉への電気信号をマッピングして、それを脳に覚えさせれば普通にできそうじゃない?

もしこれを応用できたら、あるはずのない尻尾を装着して周囲の筋肉と電気信号でやりとりして動かす、みたいなマシン作れそう

いわゆるV感って幻肢痛と似たようなメカニズムな気がする

あでもそうか
〜さ→〜に の変換あるわ

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