切身魚/Kirimisakana @Kirimisakana@vocalodon.net

ワイルドアームズでしょう（ねごと　）

慣れない事（怒るのを言語化）したので疲れました。ではお休みなさいませ皆様、良い夜とよい夢を。

遺言！？

昔のアクションゲームって基本『死ぬのが嫌なら覚えろ』だったような

揚げ餅さんおやすみなさいー

ほほ、どちらかというと「相当怒ってる」ですわ。ほほほ。

「とことん尽くせる手を尽くした医療」がしたい医師だとしても、ですよ。
それにお付き合いする義理はアタシにゃないですよ。
財布は私。
苦痛多き治療に耐えるのは猫。

信頼関係構築に失敗したのはあちら様の不徳ですぅ。

もし人間の医療現場で医師がこういう言動したら、患者および患者家族に対する人権侵害で裁判沙汰にするよな。
……と、所に考えが『至った』のですよ。

健康とは、『単に病気が無い状態』のことではない、というそうですが。
じゃあ何をもって幸いというのか、そこは基督教的価値観と仏教的価値観で大きく分かれるところでしょうな

遮られて、「こちらが質問したことにだけ答えてください」と言われました。家族にとっては委縮するような言い方ではないでしょうか。
（実際委縮して、聴かれたこと以外言っちゃだめなのかな、となりました）

軽さと言いますか、これまでにもこう、コミュニケーション不全がありましてな。
『積み重ね』はあったけど、これまでは「まあでも腕は確かだから」みたいに言えてたんですよ。
これまでは。

妊婦の大麻使用は，妊娠高血圧症，子癇前症，不適切な体重増加，胎盤剥離の有意なリスク増加と関連していたって論文がありますよ？

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39037795/

そういう信頼関係が無い（ことを理解してないで）先の発言だったので、あっもうここにお任せはできないなって。

たとえ「とことん尽くせる手を尽くした医療」で、価値観が違っててもですね、
『それ』を説明したうえで私に同意とりつけておれば何も文句はなかったんですよ。
説明、情報提供、そして同意。この３つが３つともなかったのが　よろしくない。

100歳越えて自力じゃ喋れないばあちゃんがガンになりました。
医師「じゃあ抗がん剤お出ししますんで飲ませてくださいねー」

悪化したら「明日から放射線治療しますねー」

魚類「え……、カンファレンスとかせんの？　治療方針の説明や治療オプションは？　判断材料何も言わずに決定だけ言ってくるのおかしくない？」
↓
「流石に看取りケアとか検討すべきかなって思うんですけど」
つっったら、

医師「お母さんが諦めたら終了ー」

（本当にこう言った。『終了ですよ』じゃなく『しゅうりょうー』って）

魚類、その時は動転して治療継続に同意しましたけど。
昨日モヤモヤしつつ、今日、猫好き同僚と話して「そんなんありえない！」から言語化できまして。

ネコの命を盾に恫喝されてない？（不信感がMAX HEART）

なので、できるだけ負担が少ないこと、できるだけ穏やかに過ごせることを主眼んとして
「セカンドオピニオンを求める体裁」
でこう、転院を。

「あきらめないがん治療」のような、丁寧な聞き取り、評価、家族との希望のすり合わせが
『あるべき医療の姿』
とするなら、私が見限った獣医師は
『あるべきでない医療の姿』
でしたよ……とほほ。
一番とほほなのは、それに突き合わされた私の飼いネコです。

明日は、猫飼い同僚のお勧め病院に転院しようと思います。

カーシャは・・・・付け合わせがしっかり味の付いた、こってり系とか滋味豊か系じゃないと、
「ぽっそぽっそした蕎麦風味の味の薄いナニカ」
なんで……

#ボカロ丼自己紹介タイム　今しがた、”猫 終末期 瞳孔”でGoogle検索して、うちの21歳は長い猫生の終わりが近いのではないか、という考えをより強くしました。
（強めの光を目にいれても、瞳孔を調節しきれない。経口摂取ができなくなって、今日で5日目です）