まきの @nicemountainM@vocalodon.net

コスプレ界隈の閉鎖的な空気と、特有の出る杭は全力で叩き折る風潮が本当に嫌いで、17年の9月以降はちょっとコスプレから離れてました。18年の1月からはがくぽさんの10周年は祝いたくて写真集の撮影はしてたけど、前ほどのコスプレたのしい！って気持ちはなくて、ただがくぽさんが好きって気持ちだけでやってた。
そんな感じで行った超会議の打ち上げでレイヤーって何してんの？とか何でそんなにビビってんの？もっと出てこればいいのに。って言われたのが衝撃で、そうかもっと好き勝手すればいいんだ。私は「コスプレイヤー」じゃないから。って思えるようになって、そしたら不思議とまたコスプレが楽しくなってきた。

多分私は一般的な「コスプレイヤー」じゃないなってのは常に思ってる。一般的には好きなキャラクターに扮してイベントや撮影を楽しむ事を趣味とする人たちをコスプレイヤーと呼ぶのであれば、私の趣味はコスプレではなくVOCALOIDで、自分に一番合う創作活動がたまたまコスプレだったというだけの話。

超会議二日目とM3の打ち上げ、今考えるとすっごい濃い空間だったなって思う。自分の中で活動の方向性が変わる瞬間ってあるんだけど、確実にそのうちの一つかなって