polymoog_elektel @polymoog@vocalodon.net

EmulaterはIはサンプリングだけ、IIでフィルターが付いてサンプリングシンセ化。ミラージュとアカイの間にコルグDSS-1/DSM-1があって、これもフィルター付のサンプリングシンセ。

とゆーか日本人のPPG使いとしては多分一番有名な人（＝ムーンライダーズ岡田徹）と今一緒にバンドをやっている。よくその頃の話（2.2から2.3のアップグレードはできたけど、WAVE TERMはとうとう実機は届かなかった、とか）を聞いてます。

モーグ博士この頃カーツウェルのアドバイザーみたいな感じだった（moog music社クローズ後〜復活前の時代）

Kurzweil
https://www.youtube.com/watch?v=lyAI5b8jQfY

民謡でもなんでもないけどロシアネタ自貼り
https://soundcloud.com/polymoog/dovesports-bolszewicki-mix/s-jwxb9

トロイカはロシア。

（フォークロック以降の）いわゆるフォークソングブーム（1970年代）の前に、1950年代〜60年代前半にも直訳の方のフォーク＝外国の民謡のブームがあったのよ。ロシア民謡を歌声喫茶でみんなで歌うとか、ダークダックスの歌うロシア民謡がヒットしたりとか（主にロシアだったのは学生運動の盛上りと関係あり）。なのでちょっとややこしいですよ、っていう話。

1950年代〜60年代前半（ディラン以前）に歌声喫茶で外国の民謡（ロシア民謡とか。学生運動の隆盛と関連あり）をみんなで歌うというブームがあったり、コーラスグループがそういう曲をヒットさせたり、というのがあったので、「フォーク」と一言で言うとそれらとディラン以降のフォークロックがごっちゃになりやすいのです。

（筒美京平のような専業作家の提供による歌謡曲に対し）フォーク、ロック出身のポップシンガー／グループをひとまとめにした言い方なので、音楽的にフォークなのかロックなのかポップスなのかとかはあんまし関係ありません。

ほんとのフォーク（民謡／フォークロック以前）、っつーとこういうことに。
https://www.youtube.com/watch?v=7COVCOxpzF4

ポップなフォーク
https://www.youtube.com/watch?v=NyT4ixnhQyw

フランク永井を懐かしめる人はもう相当なお年なので致し方なし。

KING
https://www.youtube.com/watch?v=UbpSV3gBRfk

ベースがめちゃminimoogだな

ルパン内で分類するとCheapさんの紀世彦は大野雄二スタイル、こるこるさんのはヤマタケ的時代感。

大野雄二好きだけど、ルパンに関しては断然ヤマタケ派。
https://www.youtube.com/watch?v=zW636I7vRpc

そんな大層なものでは…（弾ければすぐ終わることをマウスでチクチクやってるだけ、とも）

2分とかの曲を何日もかけて作って、うっすら鳴ってる音を何時間もかけてなおしてるって、なんだかバカバカしいことしてるなってふと思いました。

今日は珍しく朝から晩まで一日中まじめに曲を作ってたよ（これやると寿命が一日縮む）

これを小池玉緒名義じゃなくてYMO名義のシングルで出してしまえばよかったのに。それで胸キュンの続きをこういうフィーチャリング路線で見て（聞いて）みたかったなぁ。イイ曲だよほんと。
https://www.youtube.com/watch?v=ZiMZKQPWo9w