トモキさんの意図の方向性は見えてきました。
一点、
>ボカロ丼の継続にとってプラス
この場合の「プラス」とは、どんなイメージですか?
ボカロにおける「プラス」って、消極的な方向と積極的な方向の、2つ方向性があると思うんです。
1.ニコ動時代の古き良き「初音ミク文化」を次の時代に伝える。
2.ボカロという新しい楽器で、新しい音楽の可能性を切り拓く
ヲタって、外部的には「2」を掲げることが多いんですが。
でも、実は口先だけで、なんとなく聞こえが良さそうなことを大した信念も持たずに言ってるだけで。
内心は「1」、「あのときの楽しい時代」にすがってることが多いじゃないですか。根が引きこもりだから。
ボカロに関して「保守」を考えるなら、「ミクタソは天使」みたいな人が増えることが「既存のボカロ文化」を守る意味でプラスですけど。
「新しい楽器で、新しい時代の音楽を創造する!」みたいな話だと、「ミクタソは天使」みたいな人は、時代遅れというか、あんまり重要じゃないというか。
極論を言えば、ですけど。
いずれにせよ、何がボカロ丼にとって「プラス」を考えるかで、だいぶ意味が違うというか。