ウチはAIイラストで、普通に3万ぐらい使いました。たぶん、他で商品販売してる人も、それぐらい使ってるんじゃないかなと思います。
あるいは、手で描き直すか。
AIで「あ、ちょっと手のカタチがおかしい」でガチャやり始めるとキリないですね。
@sakurako もし、こんな具合にしたいというイメージがそれなりにあるなら手書きで色塗りした画像をNovel AIに食わせた方がいいかもしれません。ちなみに、こんな感じになります。
手に何を持っているかなどは明示すると学習したものであれば描いてくれます。
@sakurako
twintail,{{{zoom to right arm}}},mechanical breasts, little breasts,no legs, no arms,,smiley face,{large wires,wires,green cables, red cables, yellow cables,cables}, military operator}}}}}}, {{{{{running}}}}},{{{{red buruma,torn clothes}}}}},{{{Mechanical girl,science fiction}}} , {{{{{{cyborg}}}}}},(cyberpunk,midnight city),slim legs,slim arms, very long hair, silver hair,{nude},{{{{loli}}}}
@sakurako DLSiteに手書き+AIイラスト合計800枚のを申請してますが通るかどうか・・・
BOOTHなら審査ないので自分で登録してあります。
@sakurako 基本的には似たテイストのものが生成されますね。SEEDとScale,Stepを固定すれば、だいたい同じになるはずです。
Novel AIに限らずお絵かきAI生成系の場合GANの手法を使ってるはずなので、最初は雲のようなもの（ランダムシードで決定される）から与えられたキーワードに近い画像を適用していき、それがある程度(95%とか)正しいかどうかで生成していきます。
ここで問題なのは学習済みデータにそれがあれば生成されますが、なければ生成できないということでランダム性を帯びてしまいます。
これを回避するには、元絵を用意しておくというのが無難といったところではないかと思います。
@kaizou_2
なるほど…。これは貴重なデータですね。結構、皆さんノウハウは伏せてますからね。
もしよろしければ、これからもときどき、AIイラストについて情報交換しましょう。いただいたヤツで、ちょっと私の方で生成して、どうなるか見てみますね。
今、私が疑問に思っているのは、カイゾーさんと私で、同じデータベースを使っているのか、それとも、ユーザごとの変化していくかということです。
@sakurako
情報交換はOKです。
Novel AIに限らず基本となるデータベース(DB)は一緒です。Midjorneyなども元のDBは同じところから引っ張っています。
DBは同じなのですが、Seed（添付図）によって結果が変わるのと定期的にDB自体がアップデートされていくというのがあり、常に一定の結果を出せない（出しにくい）仕様になっています。
あと、メグデスの場合であれば呪文は以下のサイトも参考になるかと思います。
https://nijicollage.xyz/novel-ai/post-259162/
https://harusdia.hatenablog.com/entry/2022/11/22/202936
https://w.atwiki.jp/novelaidiffusion/pages/18.html#id_5b5e8564
https://w.atwiki.jp/novelaidiffusion/pages/10.html#id_0e9cb4cb
@kaizou_2
これは具体的でうれしいサイトですね！ありがとうございます。
ラブライブはデータベースが強いんですよ。ラブライブと入れれば、大抵解決します。
難しいのは「艦これ」です。
艦これのキャラは全く再現できないですね。キャラクターが色々混ざってしまうんです。
東方は、物凄く出しやすいです。
かつ、さっき教えた「devil may cry」と相性が良いんです。化け物っぽい雰囲気になる。
まあ、ウチは呪文をあまり打たないので、基本的には運任せですけどね。
手描きで微調整できるのは、AIイラストにおいて最大の武器ですね。ウチはそれができないから、苦戦してます。
@sakurako この手書きも例えば色塗りした丸と四角形だけでもいけるんじゃないか、と思ったりもしてます。
黒丸が３つあれば顔認識できる（OpenCVなど）はずなので、あとは体と服の色だけぬって、{nijisanji}といったヴァーチャルYouTuberとかの呪文を入れてアクセサリを追加させるという感じでもいけるのではないかと。
@sakurako ビーフシチュー作成中なので、今夜はここまでということで。
あと、pixivでNovel AIのキーワード、タグで検索・閲覧すると呪文を公開してくれている人もいますので、それを参考にするのもいいかなと思います。皆さん結構呪文はシンプルでした。
先ほどのにloliタグを強調指定するとキャラがロリになります。
SEEDは1234で固定です。
devil may cry (series), (right,hand up),{{{{cyberpunk}}, night sky}},armor,{white hair, wind}, twintails, blue theme,{{{{{loli}}}}}
@kaizou_2
情報交換ありがとうございました。
ネットの情報って、ボカロもそうなんですけど、かなり錯綜してしまうので。嘘やデタラメが混ざるんですよね、どうしても。
なので、複数人で確認して「妥当性」を検証しながらやる方が良いと思っています。
有意義な情報ありがとうございます。またお話ししましょう
@sakurako はい。また、何か新しい発見や方法を見つけたら情報交換しましょう。
原理とかは分かるんですが、それを上手く使えるかどうかは別問題ですので。その点、Novel AIはかなり使いやすいと思います。
ただ、ここらへんは始まってから、あまりに日が浅いのに急激に進化してるので来年には桁違いに凄くなってるかなと思います。
@sakurako
あ、あともう１つご存知かもしれませんが、AIで描かれた画像でPNG形式の場合、生成時のメタタグが残っていることがあります。Uploda Imageで読み込ませればタグとSEEDを得ることができます。全部が読み込まれるわけではないようですが。保存時に反映されなかった呪文が削除されているのかもしれません。そうなれば何が無効な呪文だったのかも分かってよいかもしれません。
@kaizou_2
ああ、そういうことか、反映されなかったということは無効だったということなんですね。なるほど。
@sakurako どの程度手書きで描いておけばいいのかはテスト中ですが白黒だと色つけ指定しても基本白黒なので元絵はカラーの方が無難で、できれば背景も水彩画程度に軽く塗っておいた方がいいかなと思います。
1から生成だと結構呪文ワード混在させないといけなくて以下の図の呪文だとこんな絵がでます。（この後にテキストで付加しておきます）
{{{{で4重強調しないとなかなか目的のものにはなりにくい感じはあります。
キャラクターは明確に人名が分かってれば、そのまま指定するか{で何重にも囲めば強調されます。顔の向きや表情、手指のポーズなど、どんどん指定していくと結構ながくなってしまって本当に呪文です。