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アキバは私、好きだったんですけどね。アニメもアイドルも、元気の良い若者がやってるウチはキラキラしてるんですけど。
もうでも、死んだ魚の目のような売春婦の立ちんぼぐらいしか、アニメコスプレなんてやってないんじゃないですかね。エロゲの新作も話題作はありません。
ウマ娘もじゃんたまも、美少女の着ぐるみは着せてますけど、ヲタ文化でもなんでもなくて、完全に昭和のオッサン文化なんですよね。考え方はスーパーリアル麻雀。未来がないですよ。
別にエロでもヲタでも良いんですけど、爆発的なパワーが必要。クローズドなオッサン的アングラ文化は捨てないとダメだと思いますね。銀座でドンペリ開けるみたいな。今のヲタのやってる課金も、それと同じです。パワーがあるように見えて中身は空っぽなんです。空っぽなものに投資してはいけない。
東京の一番悪いところは、ホリエモンを筆頭としたキチガイしかいないところですね。まあ、東京は昔からキチガイであることを商品にしてきたんですよね。言葉を変えると「トガっている」ということでしょうか。
アキバ、原宿、渋谷、歌舞伎町。トガっているから、全国の若者が憧れてやってきた。でも、金持ちのドラ息子のヲタ豚が若者の代表になってから、もうトガり方もダサくなってきて、パターン化してきた。金持ちのドラ息子のアニメヲタに思いつく商品なんて、アニメとのコラボTシャツとか、コラボカフェとか、そういうのしかないんですよ。
ヲタの思考には「子育て世代を応援する制度づくり」だとか頭にないですしね。ホリエモンみたいな人間にもないでしょう。よくわからないメルマガやセミナーをやって、バカから金を巻き上げることしか考えてない。
この2点を踏まえると、どうしたって東京が発展するとは考えにくい。そのうち「どうして私、こんなところに住んでるんだろう?」って一斉に言い出しますよ。
と、予測してます。
メグデスの見解では、千葉と大阪、どちらかですね。大阪は小さいですけど、東京より文化の厚みがあります。
おはようございます!今日も出社です。まあ、メグデスのニューアルバムの作業もほとんど終わったので、別に出社でもリモートでもどっちでもよくなってきました。昨日も早めに寝て12時間寝て、そうする体調も戻ってきました。もう胃薬は飲まなくても大丈夫そうです。まあ、人間なんてそんなもんですよね。
さて、我らが本拠地の千葉県、同胞である流山市が人口増加全国ナンバーワンらしいです。凄いですよ。駅に子供預けると、バスが指定の幼稚園まで送ってくれるそうなんです。アメリカで経営コンサルタントやってた方が市長みたいです。
「一番高く売れる町を作る」とのこと。やっぱり時代は今、千葉ですね。東京は利権にまみれてぐちゃぐちゃですし、田舎はブレインがいない。もう、日本で発展しそうな土地って限られてるんですよね。
もちろん、土地に価値は本当に変動が激しいので先を見通すのは難しいですけど、東京の価値は大きく下がると思います。 https://vocalodon.net/media/tdlZaJkmOPu5gGcjNzg https://vocalodon.net/media/IS2WXkfmfM_9HI5fqD8
ボカロPが名前を変更して何度も投稿するのは、「期待の新人」として自分を売り出したいからですよね。
だから、露出が多くても「ダメだ」の烙印を押されてしまうとダメなんだと思います。
まあ、ありきたりな話ですけど「誰もやってないことをやる」とか、あるいは職人として「この人に頼めば大丈夫」という高度な技術を積み上げるとか、そっちなんだと思います。
ただ、別の切り口で攻めたオッサンも知ってるんです。もう亡くなったギタリストの方なんですけど。
このオッサンは、物凄くルックスが良くて、かつ、物腰が凄くダンディなんです。それで「講師」として生計立ててましたね。
私が聞く限り、腕前はたいしたことないんです。
なんとなく、皆さんを納得させたり「こういうオッサンになりたい」と思わせるようなオーラがあったんですよ。
そういう「講師」の座を狙ってるYOUTUBERミュージシャンもたくさんいますよね。
なんというか、有名なDTMのブログの人もそうじゃないですかね。別に、腕前とかは、そんな大したものじゃないんですよ。でもなんか、「こういうオッサンになりたい」と思わせるなにか。
キモいオッサンが一人で音楽やって、それがファンの間で広まって有名になったという話は、過去一度もありませんね。一度もないです。
まず、ここが出発点ですよ。多分、99.999パーセントのおっさんはこの事実から目を背けて、自分はキャリアを積んだセミプロ(今はちょっと休憩中)みたいな態度をとりたがるのではないでしょうか。
でもね、そんなの嘘だってすぐ気付きますよね。下手くそがガワだけプロっぽく見せる作戦は、その時点でゲームオーバー。今は亡き天才夕立Pが好んだ手法ですけど、オマエ人生と音楽舐めてんのかってなりますよ、絶対に。
さて、私は技術もない。歳も取りすぎた。その上でどう突破するかですね。これは本当に難しい。メグデスも6年悩んでますからね。
でもまあ、「自分は才能がないから音楽をやめよう」って考えるのは、終着駅ではなくてですね。むしろ、それこそがスタートラインだと思いますね。
ようやく気付いたかと。それを通過して、それでもなお「自分のへっぽこな音楽を、どうやって金と名誉に変えるか」みたいなことを本気で考えたときに、次なる進化があるのかなと思います。
自分がゴミであることに気づかずに、宣伝にお金使ったりするとですね。
結局、またお金を使っちゃうんですよ。それをやっているうちは、どうしてもアマチュアの甘ちゃんになってしまうというか。
このあたりは、ひとつの強烈な分岐点として存在するような気がします。
なんか私、最近、そんなことばかりずっと考えますね。それで胃の調子悪くしたんですけど。
作曲の先生に習いに行ったことは、思った以上にプレッシャーになってます。別に、怒られたりしないし、何も言われないんですけど、先生がピアノ弾いてる姿を見るだけでも考えることがたくさんありますね。
私の知っているプロのベーシストの方と、今習ってる作曲の先生だったら「じゃあ、ああいう感じでちょっとやってみようか」で、たぶん、一回でかなり合わせられるんですよ。
で、2~3時間ぐらいやってたら、もう、かなり合ってくる。
ところが、アマチュアの場合「よし、1か月後のバンドコンテストに向けて猛特訓だ!」で、1~2曲だけでも、1か月ぐらいかかる。
メグデスのレコーディングでも、ギタリストのジャイアントさんは「しばらくウォーミングアップの時間をくれ」とかいって、1か月とか2か月ぐらいトレーニングしたあとにレコーディングに臨みますが、それでも、何回もミスしたり、挙句の果てには「ここ、どう弾いていいかわからない」ってなりますからね。
だから、本当に、プロとアマでは、かなり差があります。
やっぱり、作曲の先生に習いにいって、あれこれ指摘されると落ち込みますよ。私、いったい、何年音楽やってるんだろうって。
そういう心の揺れ動きから「もう、音楽はやめよう」って思ったりするんじゃないですかね。
ヤフオクにも、ちょっと頭悪そうな人が、ギター出品してたりするんですよね。
そう、アタマ悪そうな人は、ギターとベースが圧倒的に多いですね。単純に、人口が多いからかもしれませんが。
たぶん、キーボーディストだとかは、ピアノをやってる人がほとんどで、先生に習ってたりコンクールでもさんざん評価されるで、知恵遅れでもないかぎり、自分の実力を理解している方が多いのかなと思います。
ギターやベースの場合は、自分自身では実力はわかりにくいんです。
たぶん、みんな自分のことをセミプロだと思ってます。まあ、そこまではいいんです。
ただ、とにかく、思っている以上に、プロとアマの差は大きいなと思います。
私、今、作曲の先生に習ってますし、学生時代もプロのベーシストの方とご一緒したことありますけど、やっぱり、何かが根本的に違いますね。
指の動きがどうこうというより、アタマの構造が違う感じします。
上手く表現できないんですけど、両者とも「あれって、こんな感じだよね」って、パッと弾くんです。ジャズでもロックでもメタルでも、なんでも。凄く速く指が動くだとか、そういうんじゃなくて。
バンド宗教団体真メグデスの打ち込み担当。建前上、キーボーディストという肩書を名乗ることもありますが、それは嘘です。手では弾けません。
また、危険な思想は持っていません。メグデスは愛と平和のために音楽をやっています。本当です。
※Spotify等の音楽配信サービスで無料配信中!
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宗教団体真メグデス(DLsite)
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG45495.html
宗教団体真メグデス公式HP
https://www.megdeath.com/