パリ五輪の開会式演出は
移民/移民N世ではないフランス人が、フランス革命をどう考えてるかなんて、『毀誉褒貶ありあまる、悲喜こもごもの価値判断』だと思いますよ。日本人が太平洋戦争でやらかしたアジア侵略についての価値判断のごとく。
その上であの演出は『偏っていた(なんでアントワネットだけ?ルイ16世は?その後の各派血みどろの粛清は無いのか?)と思います。
ただこうした考えは、
「自分のイデオロギーという『色眼鏡』を通しているもの」
ということに、自覚的でありたいですね。ちょっと尖ったらすぐキャンセル行為になる。