空の中は真帆(途中で出てきた敵キャラの女)の母親が真帆を傷つけたのに、親子という関係値への慣れのせいで「お母さんが正しい」と思ってしまって、、、みたいなところに親子のねじれがあった
宮じいの「お母さんが間違っちゅうがやき。間違ってない方が間違いゆう方を許したりはできんが。じゃけ、あんたが許してやりんさい」って台詞は作品屈指の思想や学びである「親も間違うから、諦めて許すことが必要」って教訓を含んでいたと思う
逆に主人公サイドは親とかじゃなくて「あなたのために正しくいたい」をどこまでもやってるから徹頭徹尾同級生の恋愛なんだよね
自衛隊サイドはラブコメ