【美術】アニメ夜話 映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ
プリキュアは門外漢である。無印放映当時、知人からおススメされたが、キャラの線が細いので当時だ関心を持てなかった。
で、最近、魔法少女のセンターがピンクを決定付けたのなんだろうと探ってた。「東京ミュウミュウ」もその候補だが、決定打にはならなそうな知名度な気がして、最終的に「Yes!プリキュア5」であるという予想を立てた。
その続編の劇場作品である。
この映画、戦闘美少女が好きなら見るべき素晴らしい映画である。「映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」の方は微妙だったが「映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」は戦闘美少女アニメの傑作と行ってよい。
戦闘美少女は屈強な大人の男と戦うべきであると私は願っている。この映画はそれを満たしてる。
監督の長峯達也さんは後に「ドラゴンボール超 ブロリー」もやってるくらいで、格闘描写が周悦。キュアレモネードの渾身のアッパーカットとかすごい。