先ほどの「SNSで議論するな、議論はよそでやれ」の行き先になる議論空間についてのアイデアをまとめ
を未収載で公開します。
https://gist.github.com/hwakimoto/1c82ea9996c5cbf6c81a62f40d320eb3
ご意見など頂けると幸いです。DMでも通常のリプでもメンションでもなんでもどうぞ!
@tomoki 「ヨソ丼」があるとヨソでやれの受け皿に良さそうですね(
@tomoki 上の方に書いてくれていますが、「批判と非難の切り分け」ができていないやり取りをよく見ます。それで感情を動かされた側が怒ったり、周りの事情を知らない人を巻き込んじゃったりして議論が進まない感じの。
(意図してなくても)非難っぽくなってしまった場面で軌道修正できる仕組みがあるといいなぁ。
ここで言う進行役の役割になるのかな。いい感じに仲裁したり進行したら、信頼ポイントなり何らかのボーナスが集まると良いのかも。
あとは、アンケートをとりたい人のコーナーとかあってもいいかも〜。議論の途中で出てきた疑問をアンケートにしたり、アンケートから話題を作れるかなと。
会話相手の発言や思想と人格は別物だと考えているので、コンセプト自体はいいと思います!
@oimo1123 ありがとうございます!ご意見参考にさせていただきます。
@tomoki そこのコメント欄にかきました
@tomoki 個人的には、ツリー形式は収拾がつかないように思います。議論者は2名またはごく少数に限り、それ以外の参加者は、どちらの方がより論理的かのみを評価できる仕組みが良いのではないでしょうか。議論者以外が書き込めるのは、議論者のどこが論理的(非論理的)かについてのコメントしかできないルールを、何らかの形で設定できれば
@boxingfan ありがとうございます!
スレッドはツリー形式にはせず一列のタイムラインで、ただどの投稿に対するレスなのかが明確にわかる仕組みにしようと考えています。
論理的であることを評価する仕組みはあった方がいいですね。競技ディベートのルールが参考になるかもしれません。
議論者とそれにコメントする人の2種類に分けるのはありかもしれませんね。こちらも参考にさせていただきます!
@tomoki 「学会丼」のようなFediverseに接続しない閉鎖された議論専門サーバを建て、登録希望者には公開議論による登録試験を課し、個人攻撃などに持ち込まない知能と議論のできる知性を備えていると利用者が認めた人間のみ登録可とする、というのはどうでしょう。公開空間で議論をやるから門外漢が集まってきて炎上に発展してしまうのであり、閉鎖サーバであることはそれを防げると思います。また、議論を見学したい人間には、内部の発言を見ることができるが投稿ができない見学専用アカウントを付与するなどの拡張案も考えられます。
@tomoki そもそもMastodonのリアルタイム性・リプライツリー形式が議論に向いているかというのはそれこそ議論の余地がありますが、Mastodonは既に投稿プラットフォームとして確立されており、いちからシステムを構築する必要がないという点で技術的コストが低いことがメリットです。マネタイズ……というか金銭的管理コストのペイに関しては、「学会費」や「入場料」のような実際の学会でも存在する方法で徴収できるかと。
@tomoki また、門外漢を必要以上に集めないという点で、発言内容の転載不可に関しても賛成です。閉鎖サーバにして外部からのBTを禁止する、当事者の同意を得ないスクショなどでの晒し上げはBANと明記するなどである程度は防げると思います(ネット空間であれ現実空間であれ、完全に防ぐ方法は存在しないかと……
@giraffe_beer ご意見、ありがとうございます!参考にさせていただきます!
@tomoki マネタイズや社会的意義については、(もちろん参加者全員に了承を取るか利用規約に書いた上で)議論の経過や結論として出た内容を文章にまとめてNote等の文章プラットフォームで発表し、広く世間に知らしめるとともに収入源とする、なども考えられますね。学術誌のような感じでしょうか。
@tomoki@vocalodon.net
私のぼやっとした認識として、
- Twitterの140字は議論をするには短すぎる
- 日本人が特にそうなのかもしれないけど、議論や言い合い・ケンカの類を見たくない、面倒くさいと思う人が多い(そもそも区別がついてない)
……そもそもSNSの自然発生的な議論に落としどころなんてものはない気がするので、専用サービスを作っても使われない可能性は高そう
みなさんのいろんな貴重なご意見ありがとうございます!追い切れないくらいたくさんのご意見が流れてきましたが、リプやレスになっていないものもたくさんあるのですべては追い切れません。
この「後追いしづらい」という点がまさに議論には向かないプラットフォームなわけで、その辺で違うものを作れば議論が機能する可能性もあるんじゃないかと思いました。
進展があったらまたご報告します。ご意見などは随時いただければと思います。