今日行った整形外科でちょっと好感を持ったのは「痛み止め、要ります?(要らないですよね?というニュアンスで)」と言ってきたこと。
これまで行ったことある大抵の整形外科は、症状とか気をつけるべきこととかの説明は少なめで、問答無用で痛み止め(それもただのロキソニン)を処方してくる。
そこで「それって痛みが減るだけで治癒が早まったりするわけじゃないですよね?痛みを止めたいのではなく治したいんですけど、それ必要ですか?」と聞いたらだいたいの医者には怪訝な顔をされるんだけど、今日のクリニックでは「そうなんですよ。だから処方の必要性はあまりないです」と言ってきた。これはスッキリする回答。