大昔の富士見ドラゴンブックのシリーズどれかに、グループSNEのどなたかが書いてたんですよね。

現代社会に生きる私たちには、異なる価値観かもしれないけど、神様の実在ってどういうことか。

『光の呪文』で光をともした僧侶に、「この光をどうやって疑うんですか？」と聞かれたら、信じるしかない。
そこで「神は死んだ！」とか叫べるのは、ニーチェの想定する超人ではなく、狂人です。