伝説の漬物聖地、ソーコーヴィルシナリオ
【思い付きメモ】
伝説の漬物聖地、ソーコーヴィルの本家当主が死に際し、全てのヌカ=ヅケの秘伝および資産を、唯一の孫に渡すと遺言を残した。
隣国ナットラントへ駆け落ちした娘キュリーの、その一人娘ニャス。
遺言「ただし、遺産相続には条件があります。
未だナットーを食していないこと」
遺言を受け取った母キュリーは、漬物屋の女将。ニャスを無事、ソーコーヴィルへ送り届けるべく、冒険者を雇うのだった。
キュリー「ニャスはとても素直な子です。誰かに頼まれたら、『ナットー』を食べてしまったり、『漬物ぜんぶあげる』約束をしてしまうかも知れません。どうか無事、ソーコーヴィルへ送り届けて下さい。」