Youtubeといえば、忘れていましたが、Youtubeにもアップしました!
【巡音ルカV4X】So, It's Time to Realize.【VOCAJAZZ】 https://youtu.be/e5KcKbGtBtY
(公開にするの忘れ)
小金井さんがご指摘になっていることは、江戸時代の『打ちこわし』にも共通する『強制的な富のリセット』ですね。
こちらの本がそのテーマを取り扱っていまして。
現代との社会システムの違いを意識しながら、それでも共通する事を考えつつ読むと面白うございます。
『江戸の小判ゲーム』
山室恭子
http://amzn.asia/d/585WQ7p
一方で、書籍で明らかになりつつある事が1つ。
「SNS受けした漫画や数ページエッセイを、物理書籍にしてもあんまり売れない」
つまり、
『SNSでバズったり人気出たりした理由は、SNS独自の消費傾向に依るものであって、物理書籍ならではの消費傾向には直結しない』
のでは?ということです。
まぁ出版社さんにしてみれば、
どんどん落ち込む一方の書籍売上、自転車操業に等しいやりくりのなか、『SNSでばかうけ』というアドバンテージを捨ててまで「書籍化しない」訳にはいかない。
私が申し上げたいのは、この一点。
オンラインで(見かけ上)無料で消費できる形態の『人気』は、重視はしても、振り回されませぬよう、お気をつけてください。
種々乱雑な情報だけでいいなら、こういうtogetterも。
音楽のストリーミング市場はアーティストに全然還元されないのどうにかして欲しい
https://togetter.com/li/1188423
今年9月の記事、近藤薫さん。「0.1円」という事は、100回再生されて、「10円」という事になる。
サブスクで「1再生」されて、作詞家、作曲家にはいくら支払われるの?
https://kondokaoru.jp/music-etc/off-line-play-sabusuku
”音楽配信 アーティスト 収入”でGoogle検索した結果は思わしくない様子。こちらは、検索結果第二位、 2018-01-17の記事(しかもボカロPによる)
ストリーミング収益で月に10万円稼ぐためにはどのくらい再生されればいいか考えた
http://www.taida-wanted.com/entry/2018/01/17/190826
2015年のm-on記事とかはちょっと情報古いですかねぇ。
定額制配信でアーティストは稼げるのか?
https://www.m-on-music.jp/0000002706/
コミックブックドットコムの記事。コミック界の巨匠、ご冥福をお祈り申し上げます。
https://comicbook.com/comics/2018/11/12/stan-lee-obituary-dead-marvel/
ボカロ関係は絵師、作詞、英語訳、小説家。画風はピアプロ見てからご判断を。
個人情報の保護を重視するため、トゥート内容には一部フェイクがあります。