【数学】巨大数 急増加関数
基本列を持つ任意の可算順序数「a」と、任意の非負整数「n」の組から自然数 「ℕ」への写像が急増加関数である。
𝑭: (a ; n) → ℕ
(a ; n) ⟼ 𝑭 a (n)
01: 𝑭 0(n) = n+1
02: 𝑭 a ⟮n⟯ =
々: aが後続順序数ならば𝑭ⁿ a-1 (n)
々: aが極限順序数ならば𝑭 a[n] (n)
a[n]: aの基本列のn番目の項
03: 𝑭 ˣ a ⟮n⟯ = 𝐍𝐞𝐬𝐭[x]
々: 𝐍𝐞𝐬𝐭[0] = n
々: 𝐍𝐞𝐬𝐭[𝑒] = 𝑭 a (𝐍𝐞𝐬𝐭[𝑒-1])
𝑒: 1以上の整数
x: 非負整数