【音楽】名盤夜話 初見で感銘を受けた名盤
名盤をピックアップして聞いてると、聞き込んで「これは良いものだ」思うアルバムは多くあるけど、もう初めて聞いたときに感銘を受けたアルバムというのもいくつかあって、そういうとき「なにこいつは...」って感じでオーディオを凝視する癖があるんだけど...
ピンクフロイド『夜明けの口笛吹』
ドアーズ『ハートに火をつけて』
キングクリムゾン『RED』
あたりがそうで60~70年代の名盤が多い中...
ryo feat 初音ミク『supercell』
が、5本指に入ってきたりする。個人的にこのアルバムの体験としての感銘度はピンクフロイドの『狂気』に匹敵していて、「体験としての感銘度が高すぎてもう1回聞くのが怖いアルバム」のひとつだったりもする。