【音楽】国歌「鳥の詩」の技巧。
いわずもがなの名曲。今更この歌の技巧に気づいた。この歌、次のような構成になってる。
イントロ1+イントロ2(歌詞あり)+1番+2番
似たような構成に「残酷な天使のテーゼ」があるけど、
イントロ1(歌詞あり)+イントロ2+1番+2番
「鳥の詩」の凄いのは、イントロ2の歌パートと1番がシームレスになってるところ。これの何がすごいかというと、2番に入るときに、この歌、すでに「3速まで加速されてる感」がするんだ。1番の入りではまだ2速の感じなのに。この、2番の歌の入りの3速感がこの歌の感銘のを更に飛翔させる効果をもたらしてる。