とある竜の恋の歌 ~1 year after ver~
この曲もボカロに初めて触れた頃に知ったものだ。
何となく千年の独奏歌に近い。雰囲気が。
じっくり聴きたくなる曲だ。珈琲か何か飲みながら、携帯とか本とかを手から離して。そうして聴きたくなる。
だからだろうか。感想を考えようとしているんだが、真面目に聴こうとすると手が止まってしまう。
綺麗な物や芸術性を感じる物を見た時、思わずため息が出てしまうんだが…そんな感じだ。
感想らしい感想が出てこない。ただ、ほう、と息をつきたくなる。聴けば聴くほど。
本当に感想が出てこない。何か書きたいと思うんだが、どうやら私の語彙力では力不足だったらしい。この感覚を言葉に出来ない。感じた事を言葉に出来ない。
ただ「お勧め!」と言えるような軽い曲ではないし…なんか違う気がしてしまう。
ダメだ。この曲はこれ以上の感想を書ける気がしない。
難し過ぎる。私には。