政治的主張
「最低賃金を上回る部分の給料額のぶんだけ法人税を控除する」施策をやってほしいなと思ってる
最低賃金の5倍あたりを上限として
かわりに法人税率を引き上げる
政治的主張
一方で、あくまでその年度の法人税から控除されるだけで、税額マイナスにはならないし繰り越しもできない
そうすると、
・利益の出た会社→給料いっぱい払っても資産へのダメージが小さく済むので、給料を高額にして人集めができる
・利益の出ない会社→給料増やせないので人が来ないから潰れる
となって、従業員から搾取して存続してるだけの会社を淘汰し、従業員を大事にする会社が繁栄できる社会にできるのではないだろうか
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人件費は税務上損金になりますが、法人税への影響は人件費×税率に留まるじゃないですか
そこを、税額控除の形で人件費×(1-税率)、全額でなくても人件費×(1-税率)×n%ほど控除して、人件費への支出をしやすくできないかなという発想です
