話をしよう。
……おっと、君たちはまた、「くだらない下ネタを書きに来た」と思っているだろう。
流石に僕もボカロP。今、こうしてCUBASEを開いてボカキューを立ち上げっぱにしている。
やはり、ボカロPらしい、クリエイティブな話でもしようと思っていた……だが。
創作意欲というものは、やはり大きな欲を揺さぶることも大事である。
僕はここ5~6年を振り返ると、欲を抑制しきってクリーンで無欲な生活を送っているのかもしれない。
または、熱が冷めてしまった僕に、皆が心を打たれるような楽曲が描けるのだろうか。
古き良き原点なテイストに、今の若い世代にも響いていけるのだろうか。
哲学じみた答えを探りながら様々なことに手を出し、時間を浪費してしまっている日々。
余談だが、数日前はすごく股間が痛かった。ボンバー過ぎて前立腺が圧迫されるんじゃねって思った。
それは聞いてください。壮大な夢物語を……
いや、1万4千年前だったか。
やはり、ここの住人を僕の見えるものが違うようだ。以外にも、彼らの探しものはカラオケ本に記されていた。
管理者の隠れ拠点として、表ではカラオケ屋として通っていることが、あえての隠れ蓑の理由だろう。灯台下暗し。
しかし、なにかに認識阻害されているのだろう、二人組にはゴミや空き缶としか見えていなかった。
隅々まで何かを探ってくる、つなぎ作業服を来た二人組。あまりにも無防備なので、僕はストレートロングの子のおしりに触れた。
洗脳されているのか、反応が薄かった。なので、そこから直接秘技「手淫-ゴッドフィンガー-」を発動した。
コレには効果があった。流石に様子が変だったのか戸惑っていた様子なので、何かしらの指示を出した。
思い当たることがあるかもしれない、なにかの手がかりになるかも。〇〇をもって来て。そんな言い回しを僕は述べた。
そしてすかさずロングストレートの子はその場を離れた。計画通りだ。
私にとっては、ついさっきの出来事だ(直球)
そして、残ったもう一人、ツインテールの子にもすかさず後ろから「手淫-ゴッドフィンガー-」を発動した。
するとなんということだ……感じてしまったのか、とろんとしたほうけ顔で、女の子座りの体制で顔を上げ、真上を向いた形になった。
わんこのように、おねだりしている様子でなんて可愛らしい。僕はなぜか、そのまま秘技「タン塩コネクト-ベロチュー-」を発動した。
う~んレロレロレロ……ここで条件トリガーが発生した。
こみ上げてくるもの……僕の中の男としての使命が震えだしている……
聖剣……エクスカリバーの……解き放つ光が!!!!
2023/05/16/13:42
左頬を下に横向きに目が覚めた。
脳内の流れる熱唱のなか、そういえば今日は「性交禁忌の日」だったなぁと思い返してた。
……めっちゃ濃いの、出てたぁ!😊
#どりーむぴゅっぴゅ