個人的見解
イラストと音を比べると目で感じるものと耳で感じるものってことで、圧倒的な差があると思うんですよね
例えば、あるイラストを色調補正しましたってことをやった場合、色盲の方でなければ大体の人は気づくと思うんです。だけど音の場合、色調補正の代わりにEQ差したとして、度合いにもよりますが、大体の人は気づかないと思うんですよね。
そう考えると、イラストと音って同じ手法が通用しないはずだと思うんです。だって、一般的な利用者の感知レベルが目と耳とで明らかに違うんですもの。
ただ、音って時間を使わないといけないからこそのメリットとして、体験できるってのがあると思うんです。イラストって体験するものではなく、基本的には完成したものを見るものだと思いますし。
その違いをどう使うかってのが課題かなぁと思います。
自分に何ができるってわけでもないんですけどね