今日の自貼り
Analog Synthesizer SX-150 MARKII PV 大人の科学
https://youtu.be/xxqDi07kaK0
ドラム(キック、スネア、ハット)以外の全てを自分も開発に携わった学研アナログシンセサイザーSX-150mkIIで演奏したオリジナル楽曲/SX-150mkIIのデモ動画。
こういったデモ動画は実機開発やテキスト編集が終わってから発売までのわずかな時間で作らないといけないので(これも納期3日くらい)曲調など細かく考える暇もなく、勢いで作ることが多い。
楽曲そのものはまず電極棒の手弾き演奏(音程を取るのが難しいので一部Melodynかけたりもする)をフリーハンドで録音し、そのフレーズをつぎはぎしてメロディを構築、それに合わせてオケをアレンジしていく。
シーケンス&コード(当然モノシンセなので和声は録ってDAW上で重ねる)にはSX-150-MIDI変換ユニットも使用。
Mark II では初代SX-150よりLFO周波数の可変域が広がったのでFM変調気味の汚し系パッドも表現できるようになった。