モータウン云々における誤解
モータウン色々聞いて好きなの見つかるのはいいことだヨネ〜!とは思うのではありますが、先ほどの「京平先生聞いてたらモータウンがそこかしこに」というのは、まず前提として京平先生と言えば日本のバカラック、または一人ブリル・ビルディング(前者は60〜70年代に大ヒットを連発したアメリカの作曲家、後者はバカラックの他キャロル・キングなどの有名作曲家が多数所属した作曲家ファーム/事務所)であるという上に、ホランド=ドジャー=ホランド(シュープリームスなどのヒット曲を多数てがけたモータウン初期を代表する作家チーム。)でもあった、というような意味あいであります。決してモータウンが主、という意味ではありません。