YMOは
これを小池玉緒名義じゃなくてYMO名義のシングルで出してしまえばよかったのに。それで胸キュンの続きをこういうフィーチャリング路線で見て(聞いて)みたかったなぁ。イイ曲だよほんと。
https://www.youtube.com/watch?v=ZiMZKQPWo9w
カラオケなどでJASRACに替わる団体
JASRACに替わる団体(さっきも書いたNextoneとか)もあるっちゃあるんですが、特定のレコード会社が設立に深く関わっているので管理楽曲に偏りがあったり、実績の少なさからか管理がずさんな面があったりと、JASRACに替わる、とまではいかないのが現状。また、これらの団体が管理するのは作曲作詞の権利までで、実演家(編曲家・演奏家・歌手)の権利は管轄外なので、長くそれらの権利の管理を統括する団体が一元化されていなかったため、その使用料の徴収・分配は特定の団体に関与してる人にだけされる、という偏りがひどかったのですが、近年それらを一括管理する団体(加入も比較的容易)ができたので、分配の方は大分透明性が確保されつつあります。このように、徴収・分配の窓口が統一されていることによるメリット、というものもあるので、そういう組織がいっぱいあればいい、というのは、それが権利者・利用者のメリットに直結するかどうかもまた難しい問題だと思います。
もちろん基本JASRACは
作家の委託を受けて徴収する組織で、徴収したうち9割とかが作家側に行く仕組みにはなっているので、JASRACの収入が減れば作家が困る、というのは全く正しいです(全部の作家に公平に行き渡るかどうか、など色々問題はあるが、それは本来内うちの話=ファンキー末吉さんの件なども/外部に対しては取り立て方=NHKにも言えるが、のような問題があって、これは改善すべきと思う。ピアノ教室の話などこの範疇)。それよりも、誰でも比較的簡単に信託でき、使用もオンラインで個別に申請できる今の時代、出版社がその作家の取り分のうち半分持っていっていまう、といような分配の仕方、契約のあり方の方がどうかと思う(ゲームなんかで全買取、とかだと半分どころじゃなく、人格権の行使すら認めない)。そっちの方がよっぽど搾取だと思う。
JASRACの提供者が減っているということは
NexToneなどのJASRACに代替する組織は出てきたものの、JASRACの信託者(提供者)が減っている、ということはないと思う。これまでもずっと増収が続いていたし、以前に比べ個人信託の要件などもハードルは下がっているので(20年くらい前までは会員の推薦が必要だったり、10年くらい前でも紙で譜面の提出が必須だったり、といった時代もあった)、信託者数はここ数年増え続けている。
https://www.jasrac.or.jp/profile/outline/member.html
マックス・ツンドラおすすめのKONTAKTフリーインスツルメント5選だって。中々よさげ。
https://blog.native-instruments.com/5-free-kontakt-libraries-for-pop/?fbclid=IwAR1kpU-7UhO2Pg31_4uhp0Icekecq0tv1S7OqU3-2JYeFvbJkCmEEdb2C9E
息抜きはいつもこれ
Ray Bryant Trio - Con Alma
https://www.youtube.com/watch?v=LF0h5tGfegY
学研ポケット・ミク企画開発 http://bit.ly/3a8wTmm /作編曲DJVJライター/ELEKTEL http://elektel.com (w/Ueken)/CTO LAB. http://ctolab.net (w/岡田徹&イマイケンタロウ) /アナログシンセSX150開発 http://bit.ly/2KibTPD /ビーマニポップン太鼓天てれ菊池成孔プチミレディ(悠木碧&竹達彩奈)サエキけんぞう等へ楽曲提供&制作参加