「最新」というか。私は、「完成」とついたファイルやフォルダを複数作ってしまいますね。DTMerはそういうものだと思います。
まあ、絵でも小説でも加筆や修正することはあると思うんですけど、DTMの場合、完成してから、さらに完全に解体して、挙げ句の果てにボツとかもあります。
近年は、さすがに最終形をイメージしながら作っているのでそういうことは減りましたが。でも、たまにありますね。
そのとき良いと思ったらリリースしても良いかなとは思うんですけど。でも、一度傷がつくと、その後の動画が伸びなくなったりします売り上げに影響がありますからね。
まあでも、良い失敗と悪い失敗があって。「これが認められないなら私が悪いんじゃない。これを理解してくれない世間が悪いんだ!」っていうぐらい思い入れがあって、その上で「あ、あれなし!あれは私の黒歴史!」みたいなミスは全然オッケーなんです。
意外にそういう曲は、出来が悪くても何かが伝わって、なぜか人がつく。次に繋がる。
マズイのが「ま、いっか」で手を離しちゃったヤツ。これは人が興味を失ってしまう。
失敗作でも、色んなタイプの失敗作がある。