木下桜子（宗教団体真メグデス） @sakurako@vocalodon.net

おはもに！

基本的にDTMerって音楽舐めてますよね。音楽界隈全般にあるスパルタ教育の概念が、DTMにはないですからね。
まあ、スパルタ教育で良い音楽が作れるかはともかく別として、ですよ。
まあ、ボカロ界隈であれば、やり方と見せ方次第で、14日間で曲を書いて1万再生とイイネを100個ぐらいもらうことはできると思いますけどね。
多分、トモキさんもですね「あ、僕、ベースは3日でマスターしちゃいましたよ」だとかいうタイプです。悪気があるわけじゃなくて、本当に自分で自分はベースをマスターしていると思っているし、それを論理的に否定することは絶対にできないんです。
でも、ここは音楽の面白さでもあるんですよ。絵やイラストの世界は、形骸化してきた感じはあります。「これが正解だ」というカタチがある程度決まってきた。
やっぱり日本人の芸術は、最終的には「型」なんですよね。日本画でも俳句でも、柔道でも剣道でも「型」を作り上げるところに落ち着くんです。
DTMが「型」の世界になったら、それはそれでつまらないとは思います。

ええ！？毎日テレワーク！！
私の感覚ではテレワークの方が厳しいというか大変なイメージあります。管理体制が整ってきたら、なんか嫌な感じになりますよ。常時接続のWebカメラを「PC画面」に向けるとかですね、そういう話出てきてます。

スチームパンクって「渋い、古代ファンタジー」的な雰囲気もあるので、おじいちゃん、おばあちゃんでも似合うんでしょうけどね。あとはやっぱり着こなしとか、度胸とか、自分自身の雰囲気なんでしょうかね。
私もスチームパンクで「ヤバい科学者っぽいDTMer」をやりたい気持ちもありますよ。もう、本当にすごくヤバい感じの。「初音ミクの脳」だとかが水槽に入ってるとか。私の中でボカロって、「ヤバい科学」っぽいイメージなんですよ。サイバーダッチワイフみたいな。
でも、そんなこと思ってても絶対に口には出しません。秘密です。

大昔、ぴーだしゅPARCO（そう呼んでた）にたくさんありましたよね、スチームパンク。古着屋に流れてそうですけど、私さすがにこの歳で着るのは辛いですね。でも、若い人が買うには高級すぎるんですよね。不思議なジャンルの服ですよね

売値が10円でも100円でも。年100冊、つまり3日にひとつモノが売れるかどうかというのは、ビジネスにできるかできないのかの損益分岐点だと思いますね。年毎に100は凄いと思いますよ。どんな凄い名作でも、大抵は初動だけです。その後はほぼ動かないのでは

北米版ってそういう使い方をするのか。なんかカッコいいですね

そうか噂の支援サイトか。でもウチは宗教団体で救う立場で救われる立場じゃないんですけど、まあ、寄付みたいなものか。いやでも毎月500円いただくなら、アルバム全部買ってくださいってなりますよね。絵師界隈はどういう構造でお金いただいてるんでしょうか。プログラマーも時々やってますよね。ちゃんとモノは完成するんですかね

最近はレコーディング＝アルバムをDLsiteで販売する流れだったので、販売予定がないと曲を書く気になれない。
まあ、昨年度、全く何も考えずに絵師さんにどんどん発注して、どんどんアルバム出してたら、あっという間に20万ぐらい飛ばしちゃって。このままだと本当に100万ぐらい使っちゃいそうなので、いったん回収を目指してます。でも集客やホムペ更新はミッキーさんや事務局の仕事なので私は出番がない。回収。
うさぴょんブログみたいに、アフィリでがっつり入ってくるなら安定して回せるんですけどね。

なんか最近すっごく眠くて、帰ってきて寝ると起きられないんですよね。レコーディングの予定もアイディアもないし。でもまあ、こういう人生もいいのかなと思って、二度寝したりしてます。

朝からうさぴょん、元気ですね

凄い可愛い！

おはもに！