あれは今から36万……
とある謎の世界。あるポイントを順よく通過すると時間を行き来する事ができる。
それをコンセプトに、この世界に隠された謎、陰謀、秘密の過去。
僕はこの謎の世界で、ルールを破った。どうやら隔離されるらしい。
管理者達は何かを探っていた、店の名前……卸屋?あとは、人の名前。
知らないと答えた途端、「隠し事をしてるだろ!」と、高圧的に脅された。が、本当に心当たりはなかった。
しかし後日……彼らが探していたもの、それに気づいた。
女性二人組の清掃員?推し使い?がやってきた。
僕は動じず余裕を持って着替えをした。
この世界には、日常の中に重要な何かを隠している。僕は、そのルールから外れてみた。
それを管理者に伝えるかどうか、それがルートの分かれ道なのかもしれない。
どうやら前回では、世界の真理とか、隠された過去とか、なにかが凄いことになっていたが、まぁ、夢だったかのようでもう覚えていない。
この二人組は監視なのだろう。僕の私物などをチェックしながら他愛のない会話をしている。
私にとっては、ついさっきの出来事だ(直球)
そして、残ったもう一人、ツインテールの子にもすかさず後ろから「手淫-ゴッドフィンガー-」を発動した。
するとなんということだ……感じてしまったのか、とろんとしたほうけ顔で、女の子座りの体制で顔を上げ、真上を向いた形になった。
わんこのように、おねだりしている様子でなんて可愛らしい。僕はなぜか、そのまま秘技「タン塩コネクト-ベロチュー-」を発動した。
う~んレロレロレロ……ここで条件トリガーが発生した。
こみ上げてくるもの……僕の中の男としての使命が震えだしている……
聖剣……エクスカリバーの……解き放つ光が!!!!
2023/05/16/13:42
左頬を下に横向きに目が覚めた。
脳内の流れる熱唱のなか、そういえば今日は「性交禁忌の日」だったなぁと思い返してた。
……めっちゃ濃いの、出てたぁ!😊
#どりーむぴゅっぴゅ
いや、1万4千年前だったか。
やはり、ここの住人を僕の見えるものが違うようだ。以外にも、彼らの探しものはカラオケ本に記されていた。
管理者の隠れ拠点として、表ではカラオケ屋として通っていることが、あえての隠れ蓑の理由だろう。灯台下暗し。
しかし、なにかに認識阻害されているのだろう、二人組にはゴミや空き缶としか見えていなかった。
隅々まで何かを探ってくる、つなぎ作業服を来た二人組。あまりにも無防備なので、僕はストレートロングの子のおしりに触れた。
洗脳されているのか、反応が薄かった。なので、そこから直接秘技「手淫-ゴッドフィンガー-」を発動した。
コレには効果があった。流石に様子が変だったのか戸惑っていた様子なので、何かしらの指示を出した。
思い当たることがあるかもしれない、なにかの手がかりになるかも。〇〇をもって来て。そんな言い回しを僕は述べた。
そしてすかさずロングストレートの子はその場を離れた。計画通りだ。