全く世間体を考えない平成アニメランキング
『機動戦士Vガンダム』富野由悠季 1993年
『ブレンパワード』富野由悠季 1998年
『∀ガンダム』富野由悠季 1999年
『OVERMANキングゲイナー』富野由悠季 2002年
『リーンの翼』富野由悠季 2005年
『ガンダム Gのレコンギスタ』富野由悠季 2014年
☆ここまでセットだから...
『少女革命ウテナ』幾原邦彦 1997年
☆女の子と女の子... 尊い...
『涼宮ハルヒの憂鬱』石原立也 2006年
☆SFアニメの最高峰、1万字程度では語り切れない。
『MikuMikuDance』樋口M 2008年
☆素人のアニメ参入を可能にした ~ふり込めない詐欺~
『初音の花道』てろっP 2011年から
☆初音ミクは種族という世界観を広めた。
私の平成アニメランキング(順不同)
『機動戦士Vガンダム』富野由悠季 1993年
☆私の原点かつエヴァへの影響。
『機動警察パトレイバー 2 the Movie』押井守 1993年
☆ザンボット3から続くリアルロボットアニメの最高峰。
『新世紀エヴァンゲリオン』庵野秀明 1995年
☆オタク暗黒時代における救世主。
『少女革命ウテナ』幾原邦彦 1997年
☆アニメにアニメらしからぬ奇抜な演出を持ち込んだ。
『フリクリ』鶴巻和哉 2000年
☆アニメが高尚な文学を引用するかのごとくアニメを引用し始めた。
『ほしのこえ』新海誠 2002年
☆個人でテレビアニメみたいなものが作れると世間にしらしめた。
『涼宮ハルヒの憂鬱』石原立也 2006年
☆これがなければ私はアニメオタクになっていない(富野オタクではあった)。
『魔法少女まどか☆マギカ』新房昭之 2011年
☆00年代の象徴として。
『この世界の片隅に』片淵須直 2016年
☆小津安二郎の『東京物語』に匹敵する邦画の傑作。
『けものフレンズ』たつき 2017年
☆萌えの文脈において3Dアニメが成功することを知らしめた。
初音ミクをフィーチャーした巨大関数『みくみく順序数(Ordinal number-like functions featuring Hatsune Miku)』の研究者とされています。ボカロリスナーでしたが引退しました。