描いてみた
https://vocalodon.net/media/_vSDhhWY7QN-t5ch6CI ちょっと見ながらミクちゃんに挑戦してみたけど、まずパーツの構造が分からない。何故ボールペンで挑戦したんだろう、自分。
千年の独奏歌
先程ちょこっと名前を出したので。
この曲もボカロを初めて知った日に聴いたもの。KAITOが格好いいからってKAITOばかり聴いていたんだ。
その中で知った曲がこれ。
何となくD.Gray-manっぽいなぁと思う。
アレンっぽい。
アレンも死んでもエクソシスト続けそうな人だし。
何となくアレンに重ねたくなる。
特に最近のアレンに。14番目と向き合おうとするアレンに。
あとこの曲、Vitaのプロジェクトディーバでも結構いい成績取れる。
頑張ればパーフェクトも夢じゃないんだろうけど、結構キツい。パーフェクトはキツい。
ディーバのPVが夕日バックになってるせいか、夕焼け空のイメージが強い。
特に秋の夕暮れ。…枕草子じゃないけど。
秋のあの一瞬だけある太陽と月の共演。あの時間帯に合わせたくなるね、この曲は。
桜ノ雨
ミクちゃん意外と知ってる件。意外とミクちゃん多かったぞ、iPhone。
この曲はApple Musicになかったので、iTunesで購入した楽曲。どうしても聴きたかったんだ。
Vitaのプロジェクトディーバで知ってから、この曲を好きになった。
中学の卒業式を思い出す。
同級生があまりいない高校に進学した自分にとって、中学の卒業式は最大の節目だった。連絡先を交換していた訳でもなかったので、今生の別れみたいな所があった。
高校は元々接点のない人達だったので、卒業式で寂しくなる事はなかったが…中学は今でもあまり思い出したくないんだよな。いい思い出も特になかったし。
でもこの曲で思い出すのは決まって中学の卒業式。
1925
この曲は大逆転裁判が発表された辺りで好きになった曲なので、イメージが大逆転裁判のワールドなんだよな。
PVの雰囲気も何となく明治~大正くらいの雰囲気でさ。
何となく世界観が近いなぁ、と。
あと遙かなる時空の中で6もこの曲のイメージに合っていると思う。
特に村雨ルート!!(*゚∀゚*)
まぁそれはおいといて。
この曲好きなんだよね。
歩きながら聴くのにちょうどいい。歩調とリズムが合っているんだ。
これのKAITOバージョンを聴くのが好きなんだけど、KAITOバージョンは残念ながらiTunesにはない。
3DSのプロジェクトミライで聴くしかない。
この曲は大正ロマンくらいが好きな人にお勧め。
何となくあの辺の時代っぽい。
最近ではない、あの辺の時代。
Hades
これは結構前に知ったがくぽの曲だ。
めちゃくちゃ懐かしい。当時こればかり聴いていたし。
今聴くと…当時やっていたツイなりの事を思い出す。いやあ、懐かしい。今やれって言われても出来ないわ、あんな体力今はないw
これは…何というか…いい感じに中二病精神を刺激してくる曲だな。何せ題材がハデスだし。太陽系からも外され、神話でも何かと仲間外れにされるあのハデスだし。
…ホント酷いよな、扱いひどすぎ。
私はハデスを小学生だった頃に知った。好きになった。一目惚れだったんだ。
それまで好きになったのもドラクエのピサロやらデュランやら…何かと悪役だったせいもあってか、ハデスには一目惚れしてしまった。
そんなハデスっぽさ全開のこの曲は、私の創作意欲を駆り立てる。…問題は創作意欲を駆り立てるだけで、創作のネタを生んでくれる訳じゃない所だ。これを聴く度何かが不発に終わっている。
本家GACKTが歌っても格好良くなるんじゃないか、この曲は。ジェネシス的な雰囲気があっていいぞ。
ハロ/ハワユ
これは最近知ったものの一つだ。3DSのプロジェクトミライでたまたまプレイして、たまたま聴いて好きになった曲だ。
何となく…寂しい時に聴きたくなる。
自分が上手く言葉に出来なかった事を、この曲が全て言葉にしてくれている気がして、一度聴くと最後まで止められない。
精神的に壊れていて食欲すらなかった頃、この曲に支えられた。
今もまぁギリギリな綱渡り状態ではあるけれど…それでも今生きていられるのは、この曲のおかげだ。(あとは10.8℃の世界線というバンドのおかげ)
この曲を誰が作ったとか、どんな層に人気かとかは分からないけれど…此処の人を通じて作者に届けばいいなと思う。
私はこの曲に救われた人のうちの一人だし、これからもこの曲を支えにしていこうと思っている。
私が言葉に出来なかった感情を代わりに表現してくれたこの曲のセンス、感覚…これからも大事に持ち続けてほしい。
時忘人
先程の曲は感想に向いた曲ではなかったので、時忘人に変えた。
これも初めて知った時に聴いたもの。もう五年になるのか。今度25になるし…20になる九月に聴いたものだから。
この曲は本当に好きな世界観そのものだ。戦の中で死んだ人が、死という現実を受け止めるまでの間の物語。
日本の戦国時代だけでなく、世界中の戦に置き換えられる部分があるので、歴史の勉強をする時によく聴いていた。まぁこれを知った時には勉強する必要性なんてなかったんだが、歴史は趣味の一環でもあったからね。
「左胸に手を押し当てる」辺りからヤバい。涙が出てしまう。感想を書いている最中にもかかわらず、途中で離れてしまった。
死を受け止める辺りは本当に危険だ。
この曲を作った人(仕事してP)の曲は他にも色々知っているが、その中でも特にこの曲が好きだ。
ついじっくりと聴いてしまう。そして毎回必ず同じ場所で泣いてしまう。他で耐えたとしても、「左胸に~」は耐えられない。むしろ他で耐えれば耐えるほど…その分も溢れてしまうから、結局泣いてしまう。
やべ、文字数残り少なかった。
Pではなくリスナーの方です。新旧問わず色々聴いています。お勧めあったら教えてくれれば聴きますし、感想も書きます。
そうそう。此処は基本ボカロ曲の感想を書く為に登録しました。宜しくお願いします!