>『議論の進行に必要なデータ』を抽出して提示するのが良いだろう」と返答したんです。
>でも、この「議論の進行に必要なデータ」というのは、トモキ流の謎司会をやるための「謎ノウハウ」じゃないかと私は感じました。「議論の進行に必要なデータ」って何?そんなものあるの??
この辺がまさに「AIに何をやらせるのか」という2022年現在の技術者同士の共通テーマの会話に、木下さんが的はずれな反応をしている、と感じている点です。
こういう話題は、みんなが自分でやってるあるいはやろうとしているプロジェクトにこの話題から何か持ち帰れるものがないかどうかを気にして見てると思うんですね。だから「AIに何をやらせるのか」の話になる。
bababさんはbababさんの課題としてそういうことをやりたかったんだと思うんですが、僕は今回のプロジェクトでは考えてないですね、というのが回答で、その先に何の議論も必要ないと思うんですよ。あるとすれば「いやファシリテーションAIにも可能性ありますよ」という議論であって、僕の案に対する反論じゃないですよ。僕の案に反論してもファシリテーションAIの可能性が上がるわけではない。
いや、トモキさんの話は誰も理解していないですよ。私がブーストしたトゥートを誰に読ませても理解できないと思いますよ。仕様も意図も、誰にも何も通じていない。でも、トモキさんは通じてると思ってるんです。
これは議論SNSの話に限らないんです。
渋谷系のコンピの話のときから、トモキさんの話の進め方、まとめ方って意味不明なんですよ。時々読んだ本の感想なりまとめを述べてることもありますけど、これも誰にも何も伝わってないと思います。
トモキさんの文章表現能力は壊滅的だと言ってもいい。パッパラパーなんです。
それで、いつもパッパラパーな議論をやってるトモキさんが、一体どうして「議論」という言葉にこだわってるのか。議論が苦手なトモキさんは、議論を通じて、何を達成したがっているのかを、私は知りたかったということです。
そこに人間の本質的な渇望感が隠されていると感じたんです。
喋ったり文章を書くのが得意な人間が、そういうスキルをお金に変えようと考えるのは合理的なことですよね?
そうではなくて、むしろ下手クソなのに、お金にもならなさそうなのにこだわるというのは、そこに「宗教的真理」があるんですよ。
僕は僕が「議論が上手い」とは思っていませんが、そのことと「僕が議論プラットフォームを作れるかどうか」がそんなに関係ありますかね?
お絵かきソフトを作る人は絵が上手い必要なんてないんですよ。
それから、僕は一貫して「議論プラットフォーム」と呼んでいて、他の方もそれは理解されていて、その中で今までで唯一木下さんだけがそれを「議論SNS」と呼んだんですね。僕はSNSじゃない何かを作ろうと思っていたんですが「まあSNSの再定義という意味ではそれもまたSNSと呼んでもいいか」と思って特に訂正していません。
ただ、これまでの話を聞いてる感じではやはり「(従来的な意味での)SNSを作ろうとしている」と勘違いしらっしゃるようなので、おそらくイメージしているものが全く違うんだろうなーと思っています。
これはエンジニアリングの視点からの課題出しからのブレストの一環みたいなもので、僕が勝手に話してて、興味ある方が食いついてくれて、それで進んでいる話なんですが、どうもこの話は木下さんには関係ない話だと思うんですよ。おそらく興味の範囲外のため視点が合わなくて明後日のところが気になってるんだと思います。
>議論をやる上ではこの構造ではダメだよね?ってことがマストドンには(Twitterには)たくさんあることはわかった。
構造はゆるくていいんですよ。でも、司会に物凄く力量が求められるんです。
司会がタモリだったら、あとはどうにでもなるんですよ。
それでバブさんが「ファシリテーションの部分は人間の個人技に依存せざるを得ないのか?そこをシステム化するのは難しいのか?」という疑問を投げたんです。
それに対して、トモキさんは「AIがやる単調な司会システムはあるが面白くない。AIは司会をやるのではなく、『議論の進行に必要なデータ』を抽出して提示するのが良いだろう」と返答したんです。
でも、この「議論の進行に必要なデータ」というのは、トモキ流の謎司会をやるための「謎ノウハウ」じゃないかと私は感じました。「議論の進行に必要なデータ」って何?そんなものあるの??
でも、そんなことをハッキリ言えるのは私ぐらいで、みんな黙っちゃうんですよ。それで今日も謎の議論が謎のまま収束するわけなんですけど。
で、こんなモヤモヤが、トモキ式議論SNSでは、システムの力によって解消されるんですか?
私はそれなりに読解力もあるつもりですし、コミュニケーションで齟齬が生じたこともボカロ丼以外ではないんですよ。
私が言ってることは物凄くシンプルなんです。トモキさんって話し上手じゃないし、いつもヘンテコな方向に話を持っていく。そんなトモキさんが考える「良い議論SNSって何?」ってことなんです。
1、「議論SNS」とは、話し方や仕切り方が下手なトモキさんのような方を、何かしらの方法でサポートするものなのか?
2、あるいは、私はトモキさんの話し方や仕切り方をヘタクソだと思ってるけど、トモキさん自身は、自身のことを議論が上手だと誤解・勘違いしていて。その誤解と勘違いを謎のノウハウに落とし込んで機能として実装しようとしているのか?
で、トモキさんはおそらく「2」なんですよ。一方、バブさんがイメージしたのは「1」ですよ。
だから「2人の会話は噛み合ってない」と私は判断したんです。ちなみに私も「1」は凄く価値があると思います。でも「2」はゴミです。
また、バブさんのいう「やりたくない役回り」とは、今の私みたいな役回りです。「あれ、トモキさん、認識ズレてませんか?」と指摘する係です。
このように、議論をやる上ではこの構造ではダメだよね?ってことがマストドンには(Twitterには)たくさんあることはわかった。「じゃあどうやったら議論しやすいのか?」ってのを半年くらいかけてうっすらとタイムライン上で議論してきて、それをとりあえず作ってみるか、となっているのが現状です。
木下さんは「何を議論するのか?」に注目していますが、上記のように「仕組みを作る」という視点で話がすすんでいる以上、ここで話しているのは「この仕組みなら議論がやりやすいんじゃないか」という話に終始するのは当然です。
マストドンでいえば、インスタンスを立てる話ではなくマストドンを作る話をしてるんです。どういうインスタンスを立てるかは立てる人が考えることです。もちろん仕組みがきたら僕もインスタンスを立てるんですが(というか最初はインスタンスが一つしかないんですが)、それがどういうインスタンスなのかは違うフェーズの話なので今はあまり関係ないんですね。
私は今、作曲を習いに行ってるんですけど。それで、先生との「議論」が有意義だと感じてるから毎月7000円払って週一回通ってるわけです。で、私の前のコマにも生徒さんがいて、その方も、私が入会した時からずっと通ってるんですよ。だから、その方もおそらく、先生との議論は有意義だと感じて続けているんだと思うんです。
「有意義」の定義はわからないですけど、「7000円払っても惜しくないな」と感じる手応えがあるということです。ホントに議論するだけなのでシステムは凄く緩い。
それで「議論SNS」の話に戻るんですけど。議論SNSで展開される議論なり人間関係というものは、どういうものを想定しているのかということです。
トモキさんやバブさんの応対レベルって「議論SNSってなんですか?」って尋ねても、まともに回答が返って来ない、極めて低いレベルなんですよ。
別にそれはオッケーです。みんな同じです。で、そこにシステムの補助がつくと、何がどうなるんですか?トモキさんの応対のキレが3割増しになるんですか?あるいは集合知で、その不完全な回答を誰かがバックアップしてくれるということですか?ヤフー知恵遅れみたいに。
そして、食後のデザート。ここのケーキ屋さん、少しずつチカラをつけてきましたね。何がやりたいんだかよくわからないお店なんですよ。販売してるケーキの数は多くない。イートインもやってなくて、テラスで食べるんです。ただ、圧倒的に味が美味しいんです。もう、それだけ。ケーキも作ってるわけじゃなくて、有名店から仕入れてるのかな。ホントによくわかんない。でも、とにかく美味しい。「なんだこれは!」って感じの味なんです。 https://vocalodon.net/media/w32XB7G3Jjb4iHzl0Lc https://vocalodon.net/media/i0P8Kv75M6oGZXt5_yA
トモキさんの話もバブさんの話もさっぱりわからないですね。そもそも、トモキさんとバブさんが本件について意思疎通ができてるとも思えない。
議論を仲介したり手を入れるというのは、色んな方向性があるんですけど。
1、議論をエンタメにしたい。システムで補助して、つまらない会話を盛り上げたい。
2、異なる意見を持つ人間同士を公正なルールで戦わせて、なんらかの方法で決着をつけて一方に合意形成させたい。
3、「2の真逆」。あなたの意見に近い人間を見つけ出して、あなたにとっての居心地の良い空間作りをお手伝い。
私が見る限りだと、トモキさんって「1」をやりたがるんです。いつもつまらないチャチャを入れて面白くしようとする。まあ、大しておもしろくくなってないんですけど、やりたいのはエンタメだという感じがします。
バブさんがイメージしてるのは2に近い気がします。
ところが、ボカロ丼のメンバーの9割は「3」ですよ。自分と近い感性、言葉遣いの人間とぬるぬるしたいんです。
私の見立てが正しいかどうかはともかく、それでも1〜3が全く方向性が違う。私がアナログで司会する場合もだいぶやり方が変わります。
そう。日本には聖書がない。だから、聖書を作ろうとしている。それでアニメなり漫画で試行錯誤している。日本は進んでるわけじゃない。むしろ、追いかけてるんですよ。ずっと聖書を追いかけてる。聖書みたいな物語を作って、聖書のような感動を生み出そうとしている。そのために頑張って絵を描いたり曲を書いてる。実物大のガンダムを作ったりもしてみた。あたかもそれが現実であるかのような、そういうリアリティを求めたりした。
でも、聖書は超えられないんです。だから聖書なんです。ジャパニーズモンキーに超えられるようなものではないんです。
我々が創作者を目指すならば道は大きく二つしかない。一つは聖書、もう一つはディズニーランドです。
藤子不二雄や手塚治虫はディズニーランドを目指した。水木しげるやアンパンもそうです。
ガンダムやナウシカは聖書を目指した。でも富野や宮崎は説教をかけるような器じゃない。しかしまあ、いずれにせよ、どっちかしかない。
多分、ボカロというのはディズニーランドを目指しているんでしょう。しかし、メグデスは明確に神話、宗教を目指しています。
非常に嫌な言い方しますと。
トモキさんはアタマが悪いんです。だから、ガンダムみたいにロボットが出てきて、ニュータイプって概念が出てきて、戦ってる最中にTMネットワークの曲が流れてこないとピンとこないんです。そこまでお膳立てしてもらうとようやく、「へえ、戦争ってめんどくさいな」ということに気づく。
でも、キリスト教はそれを2000年前に、何百倍もカッコいいストーリーで表現したんですよ。
右の頬を殴られたら左の頬を差し出し、それでも弟子に裏切られて十字架を背負って死ぬんです。この物語には強烈な美しさ、強烈なテーマがあるんですよ。とてつもない感動があるんです。
ガンダムとかナウシカがやろうとしたことは、すでに2000年前に聖書がやってるんです。キリストはニュータイプなんですよ。
日本人が唯一優れているのはセル画を動かして、TMネットワークの曲を流したことだけなんです。ガンダムは聖書の劣化版の劣化版の劣化版なんですよ。そんなのパッと見て気づくじゃないですか。でもバカは気づかない。「いやあ、聖書はアホな信者しか理解できねえよなあ」みたいなことを平気で言う。トモキくん、アホはキミですよ
バンド宗教団体真メグデスの打ち込み担当。建前上、キーボーディストという肩書を名乗ることもありますが、それは嘘です。手では弾けません。
また、危険な思想は持っていません。メグデスは愛と平和のために音楽をやっています。本当です。
※Spotify等の音楽配信サービスで無料配信中!
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宗教団体真メグデス(DLsite)
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG45495.html
宗教団体真メグデス公式HP
https://www.megdeath.com/