うーん、ゆっけさんの5年目のラブレター。
全く悪くないですし、尺八のソロはお見事なんですけど、ダレますね。
私も、このテンポの曲はアレンジが思いつかず困る領域ですね。具体的に何をどうするべきかはわかりません。
ただ、全体的にメロディーが散漫なので、覚えられるメロディーにしたほうがいいと思いますね。ボカロでメロディー感がでない場合は、伴奏でストリングスとか、あるいは聴こえるか聴こえないかわからないような音で、主旋律をなぞっても良いと思います。
これはAKBでもやってます。アイドルの歌が下手でもメロディーが伝わるのは、主旋律を何かでなぞって補助しているとろことも大きいです。
でもまあ、メロディーはもっと整理したほうがいいですね。
ずーっとヲタっぽく、ダラダラ喋り続けてる、歌い続けてる感じなので。
5音ぐらいで一回切るぐらいの感覚でメロディーを組み立てると、伴奏とバランスがとりやすく、歌にもリズムがつきます。
今だと、ダラダラした歌と、ダラダラしたルート弾きのベースが、スペースを食い合っちゃってるんです。譲り合いの精神が大事。スタンドバイミーみたいに。
でも、私も苦手なテンポです
何が向いているかは、発達障害のタイプによると思うんです。
「数字の管理だとか、緻密なプログラムを組むのは得意だけど、対人関係だとか、相手の気持ちを読むのが苦手」な発達障害なら、エンジニアは向いてると思いますよ。
エンジニアはアタマおかしい人ばかりですけど、脳のスペックのトータルの数値は高いですよ。
発達障害で、全体的にバカだったり怠け者だったり、ヤル気がない人の場合は、これは、就職すること自体が難しいと思います。
働いて生活を維持するというのは、それ自体がかなり高難易度。
だから、学校教育で15年ぐらい訓練するわけですよね。
それだけ訓練しても、社会に適合するのは苦労する。これが大前提ですよね。
出世したり、やりたいことで食べていくとか、億万長者になるだとかは、本当に、スペシャルな才能や努力が必要な領域。
いきなりスペシャルな領域は目指さずに、まずは最低ラインをクリアすることを目指して。余力があれば、プログラマーになろうとか、ミュージシャンになろうだとか考えるべきなんだと思います。本来的には。
良い話ですね、軍隊のおしるこの話。人生訓みたいな感じもあります。過去に辛酸を舐めた人間でないと現在の幸せがわからないという。砂糖の量で甘さが決まるわけではなく、塩とのバランスなんだと。
うーん、どっちかというと、もともと人生訓として創作されたような話である気もしますね。
軍隊で砂糖とか塩の資源を、思いつきでドサッと使ったりしないような気がするんですよ。ましてや、過去に誰が作っているなら、レシピなり、指示がありそうな気がします。もしこれで、今回のおしるこはマズイから破棄ということになったら、これは上官の管理責任になると思います。まあ、シチュエーションの詳細がわからないので、どこまで踏み込んで推測するべきかわかりませんが。
あと、有名なリペアショップは。基本、お金持ちと有名ミュージシャンしか相手にしません。それがステータスですから。
ミッキーさんが原宿のお店に持ってったら「ふん、無理だね。買ったほうが早いね」で、すぐ追い返されたそうです。
まあ、実際、買ったほうが早いんでしょうけどね。職人さんなので、接客とか、そういう世界観では生きていないのかもしれません。
私も、職人さんは苦手なんですよね。だから、接客と工房をわけている島村楽器は正しいのかもしれません。
いずれにせよ、音楽や楽器の世界は、プロかお金持ちしか相手にされないということです。
これは私も、ふしぶしで感じます。
初心者は「カモ」なので、大事にされるんですよ。
でも、中級者で、ちょっと知ったかぶりになってくると、敬遠されるようになるんです。
実際、めんどくさい客層なんだと思います。
ボカロ丼の皆さんは、いわゆる「知ったかぶりの中級者」になると思うので、気を付けたほうがいいですよ。
楽器屋さんやリペアショップに持っていくときは、初心者のフリをしたほうがいい。
間違っても、知ったかぶりをしないほうがいい。
もしくは、プロのフリをしましょう。
そういえば、今年「ブルースがやりたい!」っていって、リサイクルショップでヴィンテージの20万のギターを買ったら、全く音が出なくて。それで接点復活剤で音は出るようになったけど、ペラペラの音だったということもありました。Gibsonの。びっくりするぐらいペラペラなんです。でも、物凄くクリーンな音です。
これが「そういう音のギター」なのか、壊れてるのか判断がつかないんですよ。ピックアップが既に生産中止のモデルで、ネットにも情報がないんです。ペラペラでクリーンな音のピックアップなのか、配線がおかしいのか今も謎のまま、そのギターは放置されてます。
ヴィンテージのギターだから、変に改造したりパーツ交換すると価値が下がるので、触れないんですよ。
近所にパッと相談できる楽器屋さんがあればいいんでしょうけど。島村楽器とかだと、工場に送らないとわからない。
また、小さなギターのリペアショップって、無免許でもなんでもできるので、信用できないそうです。
ギタークラフトの専門学校出たばかりの、若い、お金持ちの坊ちゃんが、テキトーに趣味でやって、テキトーなこと言ってるみたいな、そういうお店もあるそうです。
調整して転売やってる人いますよね。でも、素人の調整はダメだと思います。
ミッキーさんは、中古の楽器屋さんの中古品が良いと言ってました。不良だった場合も価格交渉に応じてくれるって。
素人出品の場合は、ノークレーム、ノーリターンが基本なので。覚悟を決めて購入するしかないでしょうね。
素人出品の場合、いくら「状態良好です!」って書いてあっても、ギターの場合は、まず間違いなく、100パーセント、セッティングはダメみたいです。
それで、楽器屋さんに調整をお願いしたら、2万円ぐらいかかったみたいです。
不思議なんですよね、楽器。「ダメだ、ピッチが悪い!弦高が低すぎる!」だとか言って、ミッキーさんとか、あと、ギタリストのジャイアントさんが調整するじゃないですか。そうすると、音が悪くなるんです。しかも、調整しはじめると、もう、3時間ぐらい作業ストップするんです。ふざけるなと。
それで、予備のギター買ってくださいよって話になって、ミッキーさんのヤフオク地獄が始まったんですけど。
発端は、ジャイアントさんが、ギターの弦を細いのに変えたいって言って、そこから、全てのギターの調整がおかしくなったんです。
バンド宗教団体真メグデスの打ち込み担当。建前上、キーボーディストという肩書を名乗ることもありますが、それは嘘です。手では弾けません。
また、危険な思想は持っていません。メグデスは愛と平和のために音楽をやっています。本当です。
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宗教団体真メグデス(DLsite)
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宗教団体真メグデス公式HP
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