木下桜子（宗教団体真メグデス） @sakurako@vocalodon.net

人間って、一度にひとつのことしか考えられないので。「完成した！」と思っても、そのとき考えてたことに決着がついただけなんですよね。メグデスも「完成した！」って言ってから、歌詞カード作るときとPV作るときで、計2回、必ず修正入りますね。

抜本的な改修をしているうちは良いんですけど、細かい微調整を延々にやり始めたら、まずは切り上げどきかなと思います。脳がバーストして、細かい部分しか見えなくなっている。

見つけなきゃいけないのは、「そもそもこれ、全然ダメ」みたいなところなんですよね。まずはワンコーラス、「凄い！完璧だ！伝わってくる！」ってなっているかどうか。
それなのに、エンディングの「シンバルの位置がおかしいな、ボーカルが少し大き過ぎるな」だとかやり始めたら、もう自分自身やその曲に伸びしろがなくなってきているということだと思います。

作曲よりミックスに時間がかかる人は、作曲の伸びしろがないんだと思います。
「そもそもこんなの全然ダメ」というのに気づけてないと思います。
「Aメロ何言ってるかわかんねえ、Bメロなんでこんなにウニョウニョ？え？これ、サビ？？この不協和音の嵐がサビ？」だとか。

ファミレスドリア！一時は胃癌を覚悟したぐらい胃の調子が悪かった私ですが、お医者さんから薬をいただいたら、かなり良くなりまた。やっぱりただのストレスだったのでしょうか。しかし、メグデスのニューアルバムのレコーディングも終わり、会社の仕事も山場が終わり、これから楽しいお正月に向けて体調を整えていきます！いやあ、やっぱり食事がキチンと取れるというのは幸せです。 https://vocalodon.net/media/o_RgDNiTMvmsHAiQOJo

筋少！KING−SHOW！
クリスさん、まだ現役のサブカル男子なんですか。ウチのギタリストは橘高でフライングvの本来の音を知ったって言ってますけどね。
でも、今度のメグデスのニューアルバムでは、もうギブソン使ってません。我々はもうサブカルから脱却するんです。いやでもまだ、サブカル臭が染み付いちゃってますけどね、我々には。

おはようございます！今日は通常出勤です。いやあ、リモートに慣れちゃうと意味がわからないですね、通常出勤。駅めちゃくちゃ混んでますよ。とはいえ、コロナ前よりは空いてますかね。コロナが収束してもリモートが定着した会社も結構あるんでしょうね。
私も、リモートやりつつオフィスも維持するというのは一番コストがかかるとも思います

レコードの音の良さってなんでしょうね。プチプチノイズは入りますからね。まあ、雰囲気でしょうかね。レコードが回ってるときにプチプチいっても気にならないんですよ。でも、MP3聴いてるときにプチプチいったらブチギレしますよね。

胃をみてもらいましたが、まあ、薬で大丈夫ですよと言われました。私としては胃がんも覚悟していたのですが。いや、本当に。こんなに痛みが長期間続いたことはないんです。2か月ですよ！でもまあ、今日は比較的平気ですかね。食欲が出ないって本当にイライラするんですよ。

私の将来設計。マンションの一階を購入して、庭にスタジオを建築するのが良いんでしょうか。
一階に住んでる家族が、庭で菜園やったり子供をプールに入れたりしてるんですけど。
マンション二部屋買うのは、維持が大変ですよね。
まあ、ウチのマンション高齢者多いので、そのうち亡くなって行くと思うんです。

いや、リアルで人間関係に困ったことがないわけじゃないですけど。ボカロ丼の特性なのか、マストドンの特性なのかはわかりませんが、道徳感の軸がイマイチよくわかりませんね。ユーザー同士で信頼関係が構築できてるのかどうかも不明確です。

私は学生時代も、バイト先でも、会社でも人間関係で悩んだことはありませんでしたが。ボカロ丼では非常に困ってます。

ボカロ丼にもタワマンユーザーいませんでしたっけ。ご両親がお金持ちで。

そうこうしてるうちに、予想以上にドタバタしてしまいました。そして注文したウインナコーヒー。650円！高いです！まあ、そんなもんですかね。結構小ぶりなんですよ。まあ、これが標準ですかね。コメダが大きすぎるというか。 https://vocalodon.net/media/ohMKiBSplSneWHAwUUs

最近、胃もたれが酷くて胃がんじゃないかと思い、お医者さんに診てもらおうと思って千葉県市川駅にやってきました。ちょっと早めに行ってコーヒーでも飲んで待ってようと思ったのですが、なんですかここは。駅前のお店が全てラーメン屋なんです。こってりラーメンとか、ジャンボ餃子とか。いや、胃がもたれてるんですよ私は！ https://vocalodon.net/media/tzULm6_1YPxiDhs2Vjs https://vocalodon.net/media/PPcEmo4aY9rHVDdQVQg

才能で差がつくのって若いときだけで、最終的に到達する次元は、根気よくやってれば、そんなに大差ないんじゃないかなと思うんですよね。音楽であれ絵であれ、有限で選択肢は限られるので。
私は水木しげると手塚治虫をいつも比較するんですけど。鉄腕アトムとゲゲゲの鬼太郎だったら、私はゲゲゲの鬼太郎の方が画力でもストーリーでも上だと思いますよ。多分、水木しげるもそう思ってる。
別に、あせらなくても、ひとつずつクリアしていけば到達するゴールは同じ次元になる。構成する要素は、大体似てくる。

また、歳をとると筋肉や脳の瞬発力が落ちます。最後に残るのは「型」だけだと思います。この「型」にいかに近づけていくかの勝負。逆に、型からハミ出た部分は、歳をとればとるほどみっともなくなって、よくわかんない感じになると思います。40ぐらいって、その辺りの分岐点かなと思います。型を身につけて美しく昇華されていくか、逆に、若さで覆い隠されていたものが表に出てきちゃってみっともなくなるか。

発言のサジ加減が困りますが。若いときは変に「創作」やらない方が良いかもしれませんね。

若いときって間違えたり勘違いするじゃないですか。でも、若いときが一番時間を費やしますよね。
なんというか、若いときに勘違い創作をやってると、それを一生引きずってしまって、10年〜20年やっても、高校の文化祭レベルから脱却できないような気がします。
若いときは「売り込むチャンス」なので、そこで可能性を買ってもらえればいいですけどね。
歳とって知ったかぶりになっちゃってから、初歩の初歩に戻るのは凄く難しいと思います。

まあ、どこまでを初歩とか基礎とするか、その定義が曖昧なので、難しいんですけど。

まあ、創作は所詮、創作なので。別にぐちゃぐちゃでもなんでも良いんですけど。「芸事（げいごと）」の場合は、ある種、洗練されてこないとダメだと思うんです。オッサンとかババアっていうのは、好き勝手にぐちゃぐちゃにやる時期じゃなくて、型の美しさが重要なのかなと思います。上手く表現できないですけど。