そう。男がよくやりがちな「オレ、頭良いでしょう?」というアイディアは120パーセント上手くいかない。
むしろ、そういうことを言っている人間は、重宝されるどころか隅っこに追いやられてしまう。
情熱とホスピタリティー。それで引きずり込もうとするアリ地獄みたいな人間だけが勝つ。少なくとも今、この瞬間は、世の中の構造はそうなってますね。
トモキさんのことはどうでもいいんですけど、メグデスがさらに発展するためには、これがどうしても必要。
そう、いきなりステーキの値上がりは本当にダメージが大きい。ステーキの値上げ分ぐらいはメグデスで利益を出さないと!
まあでも、本当に冗談抜きで、なんとか副職レベルまで持っていきたいですね。結構、ウチの会社「これで稼げないかな」って考えてる人多いんですよね。会社辞めるとかそういうんじゃなくて、まあ、お金に変えることそを考えるのが好きというか。
それを考えていくと、情熱とホスピタリティーの話に行き着くんですよね。よっぽど便利なインフラならともかく。 https://vocalodon.net/media/ZD9yuE6_DEcVVJIeqJs
まあ、トモキさんを叩くつもりは全くなく、ただのジョークなんですけど。でもまあ、会話というのはシステムに依存しているわけではなく、非常に高度な、個人の国語力に依存しているんです。
SNSというのは、企業が集客のために開発・発展させています。それで、ここが盲点ですけど。SNSは、完成度が高い議論が可能となるように設計されているわけではありません。
頭が悪くて、教室の隅っこに追いやられて、会議でも、誰にも相手にされないような人達に「発言させてあげよう」という趣旨で設計されています。なぜならば、その人達こそが「喋りたい!」という強いニーズを持っているからです。
SNSには、言葉でなにかを伝えるのが苦手な知能障害者向けの便利な機能がいっぱいあります。強いニーズを持った人達に、とことん親切にするからこそ発展する。
トモキさんは色々アイディアを出すんですけど、いつも「オレ、頭いいでしょ?」みたいな態度で、どうも、どこにも情熱とホスピタリティーがないんですよ。情熱は自分になくてもいい。誰かの情熱をターゲットにしてもいい。そして、そこへトコトン親切にしないと、なかなか引っ張り込めない
トモキさんが、ちょっと前に「議論ができるSNSが作れないか」「どういう議論だったら面白い話ができるか」みたいなことを検討されてましたけど。全て無駄ですよね。先にシステムを作っても意味がない。まずは、話す側に情熱がないといけない。
「情熱」の定義が難しいですけど、例えば「裁判」でもいいんです。
「オレは絶対に無罪だ!」
「いえ、この人は嘘をついてるんです!証拠はここにあります!」
これも「伝えたい」という「情熱」です。この情熱があって、初めて「喋るルール、マナーはこうしよう」というルールが整備される。
ところが、今のSNSにおける「会話」は、「情熱」の矛先が「対話、表現」とは別の方向に向いている。
というか、もう、会話自体が、国語力でありセンスなんですよね。センスがない人に、いくら素晴らしいシステムを準備してもダメなんですよ。
例えば「徹子の部屋」という対話のシステムがあります。あれも優れたシステムなんですよ。見えないですけどルールやマナーがある。
でも、そこにポンっとトモキさんが入っても、全く面白い話にならない。それはシステムの不備ではなく、トモキさんの不備です。
へえ、文学国語と論理国語!なるほど。大昔は、これが統一されていたんですけどね。でも、今はだいぶ流派が違いますね。
でも、国語は放置できないと思いますよ。ほっておくと本当にネットスラングレベルでしか事象を受け止められない、表現できない人間になってしまいます。
とは言っても、国語力はもう、生まれ持ってのセンスだと思います。
例えば、ボカロ丼を眺めていても「おお、この人は年々ボキャブラリーが増えていくな」みたいなことは起きないですよね。頭が良いとか悪いだとかいうより、センスの良さ、悪さなんですよ。
あと「この気持ちを文章にしたい、この景色を文章にしたい」という情熱。情熱がないと国語は身に付かない
おそらく、一般の高校レベルの国語の先生では、そこまで授業できないんですよ。
論理的思考も、情熱がないと組み立てられない。シュレディンガーの猫だとかもそうですけど。「この概念をなんとか説明したい」という情熱がないと、ああいう論理は出てこないんですよ。スキルでパッと出るものではないです。 https://vocalodon.net/media/alcroT8SmHc1Xi_4_4Q
なんとなくそのまま帰るのも寂しいのでファミレス。ファミレスの店員さん、ホントにいつもいるんですよね。私が気になるだけかな。お正月も大変ですよね。私は助かるんですけど。
ただ、最近はだいぶ、お正月にお店が閉まるようになってきましたね。そのほうが神社の屋台も賑やかになりますし、そっちの方がイベントとして良いかもしれませんね。
屋台は屋台で、そういう生き方しかできない人たちがいますし。また、お祭りの原風景を後世に残すのも大事だと思います。神社に屋台、子供が外で遊んでいるという景色。 https://vocalodon.net/media/5QmKYYBC05hURyohAv0
一万円と奉納してきました。毎年くらくらしますね。2022年、愛と継続、愛と継続、愛と継続。でも、昨年何を目標としたかなんて覚えてません。まあ、覚えてますけど「音楽を頑張ろう」みたいな感じだったと思います。健康か音楽ぐらいしか願うものないですからね、私。しかし、今年は愛を願います。いよいよ、私もここまで来たかという感じですね。お参りの後は、甘酒を飲みます。ここの甘酒は、いつもしょうがを入れて飲む習わしなのですが、とても美味しいですね。 https://vocalodon.net/media/xYz7wnRO3a-I3YbGVig https://vocalodon.net/media/JuTgALoBVH5eTrIS4uc https://vocalodon.net/media/e-D67DRNPoQ9_aRRfxg
新年快楽。メグデス恒例の「万札初詣」にやって参りました。一万円と引き換えに幸せを寄越せというこの企画も今年で四年目。初年度は五千円でした。まあ、効果があるので続いているのですが。
一万円はともかく、何を願うかが難しい。特に今年は難しい。今年のテーマは「継続と愛」。英語で言うとサスティナブル・ラブ。
毎年色々作戦を変えて試行錯誤してきたのですが、今年は「愛を持って継続する」ことにしました。十分な成果が出ているわけではないのですが、これが好きなら、これをさらに深い愛を持ってやってみようということですね。なかなかパッと現状を打破する作戦も見つからず。じゃあ、もうやめるかというのも違う。ここはもう「続けるしかない」という結論になりました。
しかし、なんとなくダラダラ続けるのではなく、愛を持って続けるということですね。目標の言葉の解釈はメンバーごとに色々ありますが、こういう方針です。「継続と愛」今年もメグデスは頑張ります。 https://vocalodon.net/media/0LWbF_tEK6dFuHdfwxY
美味しいです!夜のラーメン!もうすっかり正月気分で不規則な生活してます。めちゃくちゃ混んでますよ。今年の正月はラッシュありますね https://vocalodon.net/media/cgIzRgvJ-6c-dsscRDE
ネット広告の裁判ってなんですか?嘘、大袈裟、まぎらわしい、みたいなヤツですか?でもまあ、上手く集客できてるから、手法が残ってるんでしょうね。パターン化されてきてますよね。
「こうやれば刺さる」というのが見えてるんでしょうね。メグデスの広告エロ動画も、最近再生数は多いんですけどコンバージョン率が物凄く悪いんですよね。なかなか売り上げに結びつかない。なにが、どこが刺さってないかを分析するのは難しいんですよね。ネット広告業者って、どうやって割り出してるんですかね。
確かに、凄く計算されてるなと感じるんですよね、ネット広告。
妙な自己主張はやめてよく使われてるネット広告やサイトの手法を踏襲した方が良いのかもしれませんね。あ、でもなんか本当にそんな気がしてきました。
>誰もが持論を持ってるような関心度の高いテーマだとみんなが持論書くだけになりそうなので、あまり持論がないテーマの方が意見交換
これは「来年のボカロ丼コンピは100枚売りたいが、どうすればよいか」みたいな「目的」があるものが良いと思います。
「目的」があって、かつ、何日後、何ヶ月後かに目的が達成できたかどうか、議論は的確だったかを判断できるものが「良い議論」だと思います。高いレベルを求めるならですけど。
普通一般の方は長期的な視野の話が好きですけど、私は短期的な議論のほうがエキサイティングで好きです。長期的な視野の話だと「持論」になっちゃうんですよ。
「結婚すべきか、独身という生き方はありか」
みたいなのは、死ぬ瞬間まで答えがわからない。かつ、もうどっかのSNSに書いてあったり、本に書いてありそうな話ばかりになってしまう。スケールが大きいようで小さいんです。
一方、短期的な議論であれば「作戦会議」になるから良いんです。「明日のドッジボール大会でウチがB組に勝つためにはどうすれば良いか」みたいな議論こそ地頭が出やすい。私はこれを経験してる。威張ってる人より、意外な人が賢いんですよ。
メタルって言葉は、ちょっとギャグっぽいイメージになってますからね。私も馴染めないですね。
凄く難しいことを真面目に考えてやってるんだけど、表面的にはバカっぽく振舞うというのが、メタル流の振舞い方だったと思うのですが。ホントに何も考えてない人の集まりなんだと、勘違いされてる気がします。
私もメタル好きですけど、メタル好きと話が噛み合ったことがないですね。逆に、バカっぽく振舞わないと、誰とも噛み合わなくなってしまうかもしれないです。
多分、メタルをバカにしてる人って、最初にバカが集まって、次にバカな音楽をやり始めたに違いないと思ってるんですよ。
でも、ホントはそうじゃなくて。誰もやったことがないヘビーな音をやりたいってやりはじめて。それを人々にわかりやすく訴える方法を模索していくなかで、バカっぽく振舞うようになったんです。
渋谷系みたいに中身ゼロのカスが、東京の一区画でカッコつけてるのとは意味が違う。
バンド宗教団体真メグデスの打ち込み担当。建前上、キーボーディストという肩書を名乗ることもありますが、それは嘘です。手では弾けません。
また、危険な思想は持っていません。メグデスは愛と平和のために音楽をやっています。本当です。
※Spotify等の音楽配信サービスで無料配信中!
※DLsiteでアルバム好評発売中です!
宗教団体真メグデス(DLsite)
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG45495.html
宗教団体真メグデス公式HP
https://www.megdeath.com/