先ほどの「SNSで議論するな、議論はよそでやれ」の行き先になる議論空間についてのアイデアをまとめ
を未収載で公開します。
https://gist.github.com/hwakimoto/1c82ea9996c5cbf6c81a62f40d320eb3
ご意見など頂けると幸いです。DMでも通常のリプでもメンションでもなんでもどうぞ!
@tomoki 「学会丼」のようなFediverseに接続しない閉鎖された議論専門サーバを建て、登録希望者には公開議論による登録試験を課し、個人攻撃などに持ち込まない知能と議論のできる知性を備えていると利用者が認めた人間のみ登録可とする、というのはどうでしょう。公開空間で議論をやるから門外漢が集まってきて炎上に発展してしまうのであり、閉鎖サーバであることはそれを防げると思います。また、議論を見学したい人間には、内部の発言を見ることができるが投稿ができない見学専用アカウントを付与するなどの拡張案も考えられます。
@tomoki そもそもMastodonのリアルタイム性・リプライツリー形式が議論に向いているかというのはそれこそ議論の余地がありますが、Mastodonは既に投稿プラットフォームとして確立されており、いちからシステムを構築する必要がないという点で技術的コストが低いことがメリットです。マネタイズ……というか金銭的管理コストのペイに関しては、「学会費」や「入場料」のような実際の学会でも存在する方法で徴収できるかと。
@giraffe_beer ご意見、ありがとうございます!参考にさせていただきます!
@tomoki マネタイズや社会的意義については、(もちろん参加者全員に了承を取るか利用規約に書いた上で)議論の経過や結論として出た内容を文章にまとめてNote等の文章プラットフォームで発表し、広く世間に知らしめるとともに収入源とする、なども考えられますね。学術誌のような感じでしょうか。