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埼玉県小川町からのレポートです。ランチタイムにも関わらず、商店街に人影が全く見当たりません。

(いつもどおり)

渋谷系コンピのアートワークどんなのにするかね、というのを検討中。(オリジナルラブ風)

ボカロ丼も濃厚接触を避けるなら、こんな感じですかね?

せっかくなので、色鉛筆で加筆してからスキャンしてみました。

ダイソー水彩絵の具+ダイソー水彩色鉛筆、作例

印象としては、クレヨンや水彩色鉛筆とは色の傾向が違うと思いました。製造元が違うのかも。

「発色にこだわった」とあるけど、彩度は低め。傾向を見るためにあえて透明水彩塗りにしたのもあると思う。パッケージの絵はこの絵の具で描いたわけじゃない、よね。

軽くなんか描いてみた。

筆はダイソー筆じゃなくて、名村の削用筆を使ってます。

チューブ開けたら欠片が飛び散った。いきなり掃除機案件。

あと、ダイソー平筆もいい。丸筆派なので平筆にはそれほどこだわりはない。これで十分。

ダイソー水彩色鉛筆、これまでに経験したことないタイプ。

水彩色鉛筆なのに硬め(三菱硬筆色鉛筆よりは柔らかいけど普通のuni色鉛筆よりは硬いかも)で、割とよく溶けるので筆で伸びるけど、線の芯は残る感じ。こんなに線が残ったら色は伸びないよなーと思ったら伸びてる、みたいな。

このダイソークレヨンの青、純度が低いけど多分フタロブルーだな。緑寄りなのもそうだし、透明感とか混ざったときの伸び具合とかがそれっぽい。

重色もできなくはない。力加減が難しいけど、まあこれはサクラクレパスでも難しいので仕方ない。

レモン色の上にあいいろ。それをダイソーのスクラッチペンで削ってみた。

ダイソークレヨンのあおとレモン色。
ちゃんと混色できる!

おー、ダイソークレヨン、割と良い。

このオイルクレヨンっていう名称が気になってたけど、これはクレヨンじゃなくて、オイルパステルですね。ヌチョっとしてて面塗りできる感じ。

ペトロールで溶けるか試したらちゃんと溶けた。僕的にはこれはオイルパステル。カランダッシュネオカラーIよりもオイリー。

もっとも、僕は子供の頃からクレパス派だったからクレヨンはそれほど使ったことないんどけど。

次、ダイソークレヨン。もちろん100円。24色。

ダイソーパステル。36色で200円!安い!

今日気づいたのが、ぺんてるエフ水彩は、同じ12色でも、小チューブ(ラミネート)と大チューブ(ポリチューブ)で、入ってる色が違う。

入ってる色に関しては、言うまでもなくラミネートチューブの方が良い。

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