@kgneissr 甘平に限定すると、そもそも生産量が確保できないので多分無理です(生産技術が確立されてない)。だのに、生産上の欠陥品種(消費者の反応は著しく良い)なのに5反(5000平方メートル)も木を植えてしまって大変です。因みに、改植する前は「まりひめ」という品種で、それも欠陥品種で、すでに市場に流通してないです。その前は宮内伊予柑でしたが、その頃はキロ単価が80円以下になっていて、それが改植の理由ですが、そのまま生産していたら、今は安定した収入になっていたかも(昨年度は宮内伊予柑はキロ単価200円前後)。ちなみに令和4年度の甘平の収入は260万円ほどですが、令和5年度は60万円ほどです。バクチです。
@ailinko なるほど……
生産量がないと売上も比例しますからね……
@kgneissr ちなみに宮内伊予柑は今でも30トンほど生産していて主な収入源です。全盛期は80トンほど生産してました。