【美術】アニメ夜話 逃げ上手の若君
「鬼滅の刃」もそうだが、少年ジャンプの漫画臭には拒絶反応を示してしまう。しかし、第2話でHMVのリストに円盤を登録したほどであり、葬送のフリーレンの二の舞(少年漫画なんかの円盤に手を出したら何シーズンも買わされる羽目に...)を危惧したくらいにはには、すごいと思ったのだが... あと9話なんかも物凄い好きなわけだが...
まあ、3D作画がバレバレな残念ポイントは目をつむっても... やっぱり、なんか足りてない気がしてるのだ。
「葬送のフリーレン」にあって「逃げ上手の若君」にないもの...
なんだろう...
「葬送のフリーレン」にあって「逃げ上手の若君」にないもの...
うーん...
たぶんだけど... 「逃げ上手の若君」はその戦闘要員の男比率多すぎるのではないか(つまり、作品の問題ではなく私の問題)。
もし、北条時行は姫なら... なら、第9話とかも最高のシチュエーションになるし、ん―... 確証はないが、なんかはまれない...
それとも3D作画のパートがバレバレで萎えたのかな...
うーん... 考えてみたがわからん。
【美術】アニメ夜話 負けヒロインが多すぎる!
この作品、絵柄も絵作りも大好きなんだが、しかし、ハマれなかったのは、ヒロインがみんな「イモすぎる」からかもしれない(もとは美少女なんだけど、お前、その髪型、何とかしろよ... みたいな...)。
「負けヒロイン」なんだからしょうがない気もするが... これなんか「ツンデレ」に似ている。「ツンデレ」というのは本来は「べ、別にあんたの言事なんか気にしてないんだからね!」とかいうキャラ立てのことではなく、長期連載におけるキャラの関係性の変化のはずである。それをキャラの属性として扱った瞬間に「べ、別にあんたの言事なんか気にしてないんだからね!」というキャラ立てに変化したと思うのだが、それと同じだと思ってて、「負けヒロイン」は長期連載の結果論であって、本来、ヒロインとして華々しいデザインであるはずなんである。例えば「重戦機エルガイム」のファンネリア=アムとガウ=ハ=レッシィのように。
でも、それが今季の円盤覇権なんだから、現役のアニオタ、かなり上級者が多いと思う。私は10年ブランクあるから、リコリコの錦木千束みたくマブくないと食いつけない。
【美術】アニメ夜話 夏アニメ雑感 後編
■しかのこのこのここしたんたん
こしたん最高。
■時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
フェチもりもりの1話がピークだった。EDの「ハレ晴レユカイ」や「ワールドイズマイン」のカバーは楽しめた。
■俺は全てを【パリイ】する
パリィがインフレして、終盤、物語が大味になったと思う。
■物語シリーズ オフ&モンスターシーズン
安定して面白い。
■負けヒロインが多すぎる!
今期の円盤覇権だがピンとこなかった。ただ、陰を主体にした絵作りで陰影の表現が秀悦だった。
■小市民シリーズ
小山内さんの狂気が露になる終盤にかけて評価が爆上がり。2期が楽しみ。
■僕の妻は感情がない
2人の子供としてロボットが出てからなんか冷めた。ただ、アンドロイドの表現は良かった。
■先輩はおとこのこ
デフォルメ絵のパートが作品にはまってない感じがした。「義妹生活」もだが日常系だけどドラマをしっかりと盛り込もうとする作品。こういう作品には重さを期待してないので楽しめないのかも。
【美術】アニメ夜話 夏アニメ雑感 前編
■真夜中ぱんチ
第4話など秀悦なエピソードはあるが、動画配信ネタはダメかも。
■菜なれ花なれ
陰影の表現が下手でゾンビに見えてしまうことが多々。ドラマを描こうとするあまり、美少女アニメとしてチア部という地の利を活かせてない感じがした。
■ATRI -My Dear Moments-
アトリがじわじわ可愛くなった。
■義妹生活
しっとりとした演出は良いが、楽しめはしなかった。
■逃げ上手の若君
面白いけど個人的に何か足りてない。
■かつて魔法少女と悪は敵対していた。
いい作品だけに、原作が未完でおわってしまっているのが惜しい。
■VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
完全に出オチ。1話がピークだった。やっぱり動画配信ネタはダメかも。
■異世界失格
作家というのを記号として許容できたので楽しめた。作家だなと感心することが無いのが惜しい。
■推しの子2
舞台パートは全く面白くないが、さりなちゃんとゴロー先生の話になると評価が爆上がりする。
【美術】アニメ夜話 「しかのこのこのここしたんたん」の難しさ
夏アニメで最も評価してるのが「しかのこのこのここしたんたん」なのだが、この内訳は...
❶ こしたん(CV藤田咲) ε_0点(各1話あたり最高得点)
❷ 「❶」の要素以外の要素 95点(有限値は円盤購入対象外)
だったりする。ここまでキャラ単体での評価の高いアニメは目づらしい。なのだが円盤購入決定であるΓ_0点をつけるかどうかで非常に悩んでいる。
3万円はする。
で、「かつて魔法少女と悪は敵対していた」もε_0点なのだが、この内訳はキャラ特化ではない、総合的にε_0点をつけている(魔法少女モノが好きという下駄履き)。
両方を買うと6万円でさすがにフィギュア3体分は財政的に厳しい。
でも、こしたんはメチャ好き。
【美術】アニメ夜話 秋アニメ
■視聴決定 期待値は5段階
歴史に残る悪女になるぞ
★★★
甘神さんちの縁結び
★★
アクロトリップ
★★★★★
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
★★
ダンダダン
★★★
ネガポジアングラー
★★★
株式会社マジルミエ
★★★★
ドラゴンボールDAIMA
★
魔法使いになれなかった女の子の話
★★★★★
らんま1/2
★
君は冥土様。
★★★
妻、小学生になる。
★★★★
■検討中
ハミダシクリエイティ
ラブライブ!スーパースター!! 第3期
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱
注目は期待値は低いが「らんま」のリメイクと「ドラゴンボール」の新作。
らんまは、らんまガチ恋勢だったけど、リメイクのPV見ても何の感慨もない。当時は聖闘士星矢から視聴を乗り換えたレベルのアニメだったが。
ドラゴンボールは悟空の少年姿って昔の鳥山先生の絵でない限り、もうそれは悟天でしかないんだよな。
何が注目なのか。
【数学】 0=1 最強の巨大基数とは?
巨大数とか無限の大きさ比べを見ているとよくその頂点に出て来る「0=1」について。面白かった。
最強の巨大基数「0=1」について【集合論】
https://www.youtube.com/watch?v=z7jXyjFnjfU&t=735s
【国語】エッセイ 今日の予定を考える。
今日、夜7時からまどマギの一挙がニコ生である。で、これの終盤が今期アニメ視聴時間と被る。
ABEMA 22:00 物語シリーズ オフ&モンスターシーズン★
ABEMA 22:30 真夜中ぱんチ★
ABEMA 23:00 僕の妻は感情がない ★
BS11 23:30 逃げ上手の若君 → 来週火曜日
BS11 深夜 0:00 ATRI -My Dear Moments- → 来週火曜日
ABEMA 深夜 0:30 負けヒロインが多すぎる!★
ABEMA 土曜 深夜 1:40 小市民シリーズ
「★」のあるアニメはまどマギの後に通常配信で見ればいい。「小市民シリーズ」が配信される頃にはまどマギは終わっている。問題は「逃げ上手の若君」と「ATRI -My Dear Moments-」だが、来週の火曜日のABEMA配信まで待つ必要がある。
さあて...
【国語】エッセイ 無駄な時間
いつの頃からか、もしかしたら、例えば体の部分が壊れても完全に元に戻らないなんて経験がそう思わせるのかもしれないが、人生が有限の時間だと思うようになった。無限ではないと気付いたのだ。
こんなトゥートを書いているという、最も無駄な時間の使い方をして言うのも変だが、アニメのクールの終盤になると、切るかどうかのギリギリで消化試合的に見ている作品もあって、そんなアニメの動画を再生していると、有限で貴重な時間を浪費していると、心の隅で焦る。
その結果、動画を一時停止してこんなトゥートを書い現実逃避してるのだからアホである。
戻らねば、一時停止のアニメに。別に視聴切りしてもいいアニメに。
初音ミクをフィーチャーした巨大関数『みくみく順序数(Ordinal number-like functions featuring Hatsune Miku)』の研究者とされています。ボカロリスナーでしたが引退しました。