【音楽】名盤夜話 初見で感銘を受けた名盤
名盤をピックアップして聞いてると、聞き込んで「これは良いものだ」思うアルバムは多くあるけど、もう初めて聞いたときに感銘を受けたアルバムというのもいくつかあって、そういうとき「なにこいつは...」って感じでオーディオを凝視する癖があるんだけど...
ピンクフロイド『夜明けの口笛吹』
ドアーズ『ハートに火をつけて』
キングクリムゾン『RED』
あたりがそうで60~70年代の名盤が多い中...
ryo feat 初音ミク『supercell』
が、5本指に入ってきたりする。個人的にこのアルバムの体験としての感銘度はピンクフロイドの『狂気』に匹敵していて、「体験としての感銘度が高すぎてもう1回聞くのが怖いアルバム」のひとつだったりもする。
【国語】エッセイ まさか藤田咲推しな日が来るといは...
私は藤田咲さんはクリプトン社の開発スタップの重要メンバーとして捉えててミクさんとは別の評価軸にいらした。つまり、ミクさんの母親くらいのイメージである。
つまり、声優としての評価は無かったのだ。罰金バッキンガムは好きだったけど。
それが令和6年にまさかの「しかのこのこのここしたんたん」のヒロインに抜擢。
これほど魅力的な声優さんだったのかと大ファンになってしまった。
鹿乃子のこの潘めぐみさんの魅力も凄いし、馬車芽めめの若手一押しの和泉風花さんもいる中で、突出していいよね。もちろん、虎視虎子がめちゃんこいいキャラというのもあるが、藤田咲さんしかありえないと思える抜擢。
藤田咲さんの声とミクさんの声ってかなり違うけど、深層心理でつながってるのかもしれない。
初音ミクをフィーチャーした巨大関数『みくみく順序数(Ordinal number-like functions featuring Hatsune Miku)』の研究者とされています。ボカロリスナーでしたが引退しました。