【美術】ホビー夜話 新機動戦記ガンダムW
いま、バンダイのサイト見たら『新機動戦記ガンダムW』のOVA版のオリジナル装備仕様のトールギスのMGモデルの案内があって、今初めてしったんだけけれど...
このOVAは1巻だけ買って失望してしまったのですが、Wガンダムの翼に「女子が好きそうなエンジェル感」のある変更が入ってて、「うわ... だせぇ...」ってなって見るのやめたんだけど...
その翼、トールギスにもあったとは... その方向性の良さは分かるけど... こういう玩具としての造形美の良さは十分に感じるけど...
『新機動戦記ガンダムW』の敵MSに感じた硬派なミリタリー感のあるMS感とは違うという感想(Gガンダムの後なだけに)。
【音楽】オーディオの話 お勧めのスピーカーを...
youtubeの動画でおススメのスピーカーを見に行ったら170万円だった。17万円なら悩んだ!
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【美術】アニメ夜話 パト2
また、見てしまった。
今回は1とセットで見たので、最後、松井警部が「なぜ自決しなかった」と問う場面がより印象的になった(1は冒頭で自決しますのでね)。
これ、冷静に考えると“奇抜”な考え方だと思うんだけど、つまり「これだけの事件を起こしたのなら自決すべきだ」という考え方は、ま、普通じゃないんだけど、これ、1993年の時代に、それなりに常識がついてると“奇抜”であることは理解しつつも「そうだな」と思える巧妙な演出だ。つまり、この映画で描かれた事件に三島由紀夫の事件の第2幕を想像してしまうから「そうだな」と思う。
松井警部もそう思って言ったのかもしれない。けれど、三島由紀夫の行動は、彼の小説の文学性に付加価値を与えた程度に過ぎないというのが、歴史だと思う。
その歴史をふまえたうえると、柘植行人にしてみれえば、松井警部の言葉は「モニター越しの歴史観の焼き増し」みたいなものであり、荒川が代弁した柘植行人の思想について、より地盤を固めるもののような気がしたが、明確な感想は言葉に出来ない。
初音ミクをフィーチャーした巨大関数『みくみく順序数(Ordinal number-like functions featuring Hatsune Miku)』の研究者とされています。ボカロリスナーでしたが引退しました。