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オリジナルのキャラの顔を描いたポリ板をお面にして、あにまさ式ミクにかぶせる。

あにまさ式ミクでやればOKです。

MMDで、絵コンテありで物理演算ありなら、1日で4秒~5秒くらいは(1キャラの場合)作れそう。絵コンテなしで物理演算なしなら、1日で1秒~2秒。

いや、けもフレ2は本編は「全く面白くない」です。ただ、地獄説やら何やらで、あの「無駄な時間だった‥」という体験を「名作だった!」という記憶に書き替えてくれてるので、今からあえて見るものではないかと。見てしまった人が、2次創作により奇跡を体験できるコンテンツでした。

あと、今期の某アニメと属性が少し被るので、あらためてヤマカンの『かんなぎ』をBDで見たんだけれど、あらためて演出家としての才能を確信しました。

初音ミク界隈にいながら「けものフレンズ2」は改めて「ユーザー生成コンテンツ」の力を思い知った。

ただま、地獄説とキュルル建設が出てなかったら、不完全燃焼だったかなあ‥ とは思う。

アニメに「エヴァ的現象」を求めてる私にとっては、「けものフレンズ2」は、地獄説まで含めて、まどマギくらいは論評が出そろった感じで、現象的によかった。ただ、まどマギと違うのは、知識人や文化人の言及がほぼ無かったこと。

ミクさんの10周年フィギュアの、分厚い冊子付の豪華版の方、MMDモデル特集なんかもあって、なかな本格的ですね。

『スレイヤーズ』をリスペクトした主人公の一人称で描いているので、敵勢力からの視点が描けないところが、けっこう、苦しい。

五つの魔書の物語、第3話執筆に際し、第1話の背景の細部を考察。これで、第1話の事件の風呂敷は畳めているはず。

カクヨムで、いろんな方の魔法の文字表現を見てると、やっぱウィザードリィとかスレイヤーズの時代から、いろいろと改良されてて感動する。

しかし、巨大数はインフレが激しくて、そのままではバトルが成立しない。そこで魔法を「矛盾」の関係としてます。なんでも貫く「剣の魔法」と絶対無敵の「盾の魔法」。それを構成する巨大関数が急増加関数で順序数+1ならば、相手の魔法を破ることが出来る。こうすることで、魔法と巨大数を関連させても、ダメージがインフレしすぎることは無くなる。

例えば「スレヤーズ」の2次創作で、重破斬より強力な魔法を創作することは無意味だけれど、「五つの魔書の物語」においては、それが可能なわけですね。

私の知る限り、といってもほとんど頭に情報が無いけれど、ファンタジーに登場する魔法の呪文について「呪文について、作品から独立した研究価値を持つ」作品はまだないと思うので「呪文=巨大関数」としたのは、かなり画期的な作品だと思ってます。

第三話では「魔子爵タロウ」の断片である「3変数アッカーマン関数」が登場する予定です。

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