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みかんブースターは、エフェクターボード上での配置がこんな感じ、最初はめちゃくちゃ小さいKORG XSを左上に入れるつもりだったけれど、良く使うものがアナログエフェクターで統一できているので、ビッグマフをファズフェイスに入れ換えるだけで良さそう。
あとはBOSSのBCB-30Xを買って、実際に入れてみるだけ。

マイニューエフェクターボード(BOSSのクッションを目印通りに切っただけ)

左上が最小サイズのKORG XSチューナー、右上のみかんブースターがXOTICのEPブースターサイズと仮定してコンパクトなボードを考えているけれど、びっくりするぐらいギチギチになっている……

ストラトのブリッジブロックも交換して、ペグもゴトーのHAPM(高さ調節付きマグナムロック)にかえたので、オリジナルのパーツがほとんどないぐらいになってきた、これでライブや録音一回する間はチューニング狂わないし音質もブレない。

SSHのギターでミドルとリアのハーフトーンにコンプかけると良い音だぞ、という録音。
なおノイズもブーストされるので両手とも弦に置かないといけなかったりして、かなり気を使う。

BD-2W 

そういえば日本製か台湾製か紹介していなかったので、うちのは低音のよく出る日本製です、日本製のスタンダードモードは工夫次第で初期型の音も出せますが、自分の持ってるのは95初年度後期型っぽい音。

195BPM 16beatを流しながらカッティングやってみたけれど、半分でとらえがちなのか、なんか違うやつ。
何回か録りなおすぐらいには合わせた。

BD-2WのSモード→Cモード、ファズと空間系と前段のブースターなど、全部がけ。

スタンダードモードだとニュアンスや分離感、ピッキングの強さごとの再現性が高いのに、カスタムモードはエフェクトをかければかけるほど分離感とダイナミクスが失われていく、ということを説明する音源。

エフェクターボードの配線を見直して、ヘッドホンのケーブル以外は金属や他の線に当たらないようにした。
外見では微妙な違いだけれど、マルチエフェクターの電源はチューナーのDCアウトからとったりもしているので、音色は太くクリアになった。

シールドとパッチケーブルの本数がピッタリだったので、ジャンクションボックス機能を使ってループさせてみた。
これでチューナーをオンにしているあいだ、全ての音やノイズがミュートされる形。

チューナーインプット→センド→ビッグマフラムズヘッド→OD-1X→リターン→チューナーアウトプット→BOSS ME20インプットという順番。

最近のmng、きへーさんと同じ型のピック、念のために二種類とも買ったけれど、自分はミディアムの方が合った、立ち上がり早いので。
国道三号のピックは大きさ比較用。

my new pickup……
ミドルだけじゃなく、リアのハムバッカーもディマジオにした。

テレキャス→バイタライザー(バッファ)→BOSS GE-7(カット方向のみで山形)→BOSS BD-2(マルチエフェクターのモデリング)→リバーブ(こちらもマルチエフェクター内)

こっちはワウ→ビッグマフ(ゲインブースター)→OD-1X(メインディストーション)→BOSS ME-20(リバーブ&コーラス)の、最近使っている設定。
刻み用のビッグマフをオフにすると激しめのアンビエントができる。

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