TOMOKI++ @tomoki@vocalodon.net

有限会社ユキちゃんかわいい

東上線人身事故が発生したけど、和光市まで来てたので地下鉄に乗り換えて事なきを得た。

読んで「なんかスッキリした」「心に響いた」「救われた」みたいになるのは宗教や自己啓発で、哲学はむしろ気になる問題点や課題がどんどん増えていく気がします。

強いて言えばストア派は自己啓発に近い（というか自己啓発の元ネタ的なところがある）ので、読んで救われる人もいるかもしれませんが、これもそもそもゼノンがそんな事を言ってたのかはわからなくて、伝えてる人が自己啓発的なだけかもしれないですし。

だいたい哲学は役に立たない。

自分とは何か？から考える必要がありますね。

トマス・アクィナスの時代に読まれてたアリストテレスってイスラム経由で持ち込まれたもの何じゃないのかな？ っていうあたりに色々矛盾を感じるので、どっちかっていうとイブン・ルシュドの方が興味あります。

タレスあたりまで遡れば十分ですよ。

基本に立ち返るって言っても、立ち返るにも限度がありますよね。

秋茄子は読んでみたい気もするけど、時間の無駄な気もする。

京大の誰か？

今日から現金2割り増しで持ち歩かねば。

ドゥルーズは記号に過ぎないので

今話してることの核心からはズレますかね。

面白いのは面白いと思いますが、フランス現代思想（いわゆるポストモダン）が受け入れられない人にはイラッとするかもしれません。

ドゥルーズにしては割と早く邦訳されてたので学生時代に読みました。

ドゥルーズのやつですね。

『意味の論理学』読みましょう。

ピュロンの著作は現代には残ってないので、今伝わってるピュロン像がどのくらい正確なのかについては僕は懐疑的ですね。