TOMOKI++ @tomoki@vocalodon.net

生計に余裕がない家庭の子供ほど学費を補助し、余裕がある人ほど自腹を切る、という制度自体はいいと思います。

ただ、「たくさん自腹を切った人ほどいい教育を受けれる」のであれば、その制度の目的は達していないだろうということと、公立の教育機関のクオリティの高さが国力の源じゃねーの？と思うので、その辺についてはいろいろ考えるべきことがあるなーと思う。

Web2.0がWebのモダン化だとすると、Web3はWebのポストモダン化。

Web3 は言ってることの理想が高すぎるんじゃなくて、何を言ってるのかわからないんですよ。

言い出した時代に流行ってたものを全部詰め込んでつなぎ合わせて意味があるように見せただけな感じ。技術的な必然からじゃなくてマーケティングの都合で出てきた用語って匂いがしてとても気持ち悪かった。もう出てこないでほしい。

最近やっと聞かなくなった「Web3」ってキーワードを、また聞くようになるのかな。

そうか。デジタル相も変わるのか。そりゃそうだな。

まあ「何もしないままインフレで貯蓄の価値が減ってしまった」という結果になるのも自己責任ですね。

預金金利は雀の涙以下ですね。

投資は「する/しない」の選択の時点からすでに自己責任なので、NISA で損してる人には「まあそんなもんですね」と言うしかないかなー。

そもそも「資産運用で財産を守る」というやり方を国が推奨するのはどうかと思うけど、それはそれで置いといても、「資産運用」を「投資をしろ」という意味でだけとらえるのではなくて「投資をしない」ことによって財産を守る選択肢もあるんだよ、ということも念頭に入れた方がいいと思う。だって減る可能性があるんだもの。

って常々思う。

円は上がって、株価も上がって、物価は下がって、給与が上がる。

これがいいですね。

円高どんとこい。ブラックフライデーの時には80円くらい、その後110円に落ち着くくらいでよろ。

ラジオボイスほど狙った感じでもなく、でも「おいしい歪み」は超えてるよね、って感じです。

「さよならべいべ」って曲です。